警察組織内に秘密裏に存在する殺し屋組織・・・
Secret Operation Service(通称・SOS)の責任者が、
詩織(水野美紀)なんだね。(笑)
まず、警察内にそんな殺しを管轄しているところがあることに驚いたけど、
どこか詩織の口から出て来る怪しいそんなもんが、なぜかなんなく受け入れてしまうほどの面白さがあったのもよかったよ。(笑)
とてもユーモラスで豪華なかんじで、粛々と進められて行く様子に引き込まれた。(笑)
育ての親の丈一郎(藤木直人)の仇と言わんばかりに、鳴宮美月(新木優子)を暗殺しようとしている柊(中川大志)であったが、いろいろな思いをかんじることが出来たのもよかった。
なにやってんだよ~とか、
こらこらこら~~とか、
惚れてしまったのか~とか、
かっこいい~~などとも思ってしまったなぁ。(笑)
ともあれ意外と美月(新木優子)もいいかんじでね~。
ほんとうに漫画家の先生の彼女が殺し屋なのか?となったけど、
爆睡しちゃってるし、隙ばかりなものだから、本当なのか?と・・
あのふぉわ~んとしたかんじとか、ハッキリした物言いもたまらないことでも、
やはり、柊も助けるべきか否かはっきりわからなくなってしまった・・・。
そんなことでも助けちゃったのは無理もなかったか。
なぜここに居るのかとか、偶然助けたことでも疑問を投げかける美月にくすぐられてしまった。
それにしても殺し屋が他にもいるとはね。
あの殺しのテクニックもユーモラスで面白かったなぁ。
転げ落ちるボールが、、寝室まで転がって、膨らんで爆発するとは・・・。w
あれこれ好感度増し増しだったよ。(笑)