あ~このコロナウイルス非常事態なご時世なことでも・・緊張感ただよう今作となってるけど・・・
あれは辛過ぎる~。
健やかそうな正子(松原智恵子)さんだっただけに、
とても悲しく辛い思い出があったとは、、、
とにかくジワジワッと迫るものがあったなぁ。
隕石が落ちてくる状況でのエピソードとして、
ちょっと離れているような気もしたけど、過去の秘密っていうのも、、
やはり誰かに話したくなってしまうんだろうね。
掟を破る人は許されないからの・・・、
自分のせいで・・・亡くなってしまった家族がいたとは・・。
真実は違っていたのが何よりでもあったけど、ほんと辛かっただろうなぁ~。
誰にも言えない辛くて悲しい出来事って、
案外誰にでもあるようにも思うけど、、
いざ自分にはそんな出来事ってあるのでは?と思うようなエピソードでもあった。
幼馴染の方がボケてしまっていたことでも、
久美子(羽田美智子)が機転を利かせて代わりの人に頼んでいたのもよかった。
そんなわけでそれぞれのエピソードも並行して描れていたのだけど、
まだまだそれぞれの興味を削がれていなことでも、観ていけそうだ。
とにかく最後の最後の日まで描かれると思うけど、
落ちとしては、、
結月(北香那)の声が誰か(宇宙人?)に届いていて、、
謎の光線で隕石爆発&無事危機を乗り越える・・・
みたいなかんじなんでしょうかね。
まぁ、、奇想天外でありながら、、意外と真面目なお話しが展開されている様子。