母親に、嫌いですと・・
凪（黒木華）が致命的な言葉を吐いてしまったけど、、やはり辛いね。
間違っていることや嫌な事が子どもの目からしたらあるだろうけど、
それはある程度仕方がないと受け止められることにも思えることでも、
やはり、、親に投げかける言葉としては辛いものがあった。
そして慎二（高橋一生）もまた、、同じような境遇にいたことが、、ハッキリとしてきたけど、
空気を読んで生きてきたことでも、、兄の反乱もわかるエピソードは、なぜか、、凄く心地よい場面ともなっていたみたい。
いつか爆発しないと、、まいってしまうと思うからね。
ともあれ兄の反乱は好感が持てまくりだ。（笑）
そして、、諺にもあるとおりに・・・なっていくってことなのだろうから。
・・・「雨降って地固まる」といったところだと思てますね。
家族のメンドクササというものを、、緑（三田佳子）のそれとかぶせても来たけど・・
皆それぞれに、、メンドクサイ家族が多かれ少なかれいるのだろうなぁ～と、、かなり今回はそんなことでも、、興味深い内容でもあったなぁ。
覆水盆に返らずというより、、
返りそうな二人でもあるが、
恋は盲目なゴン（中村倫也）も全面的に立ちはだかってきた今後も、、興味深過ぎます。
そして、、緑も・・。
それぞれの覆水は返るのだろうか？
次回、、というか明日、、かなり気になる金曜日だ。（笑）
