まぁ、少々面白いのか？・・とは思ったものの、
華（深田恭子）の奴、体重が増えたなぁ・・・とか、
尊（渡部篤郎）にどついてもらいたかったし、
さらに、やっぱり私が行けばよかったわ・・
などとも悦子（小沢真珠）に言ってもらいたかった。（笑）
意外とあの煙モヤモヤってなワイヤーアクションシーンが、何気によかったりするんだよね。
（脚本家の先生にがんばってもらいたいもの。ｗ）
ずっず～～とさらに落ちたかと思えば、くるりと身をひるがえしての見事な着地なんかも、
とっても本人がやってるとは思えないのだけれど、
あれはいわゆるスタントマンかと思うわけだが、
あれ？どっちなのかなぁとか・・
さかさまになったまま、、けっこうさかさまになっちゃってたりもして、大丈夫なのだろうかってなったりもして、へんてこりんなドラマなのに、、結果的に意外と揺さぶらちゃったね。（笑）
お気に入りな場面はけっこうこれでもあって、
あれこれキャラが濃いことでも揺さぶられ煽られ引き込まれてしまったなぁ。
何気にゆるいドラマなのに、しっかり大ピンチな和馬（瀬戸康史）の迫真な演技も、さらにその状況が大変だ～～となったが、
天井から落ちてきた貴金属によって目覚めたかと思えば、、反射神経の良さったら、いや～～即その場を制圧しちゃう様子もカッコよかった。
彼の存在感はかなり今作にぴったりでもあったなぁ。
他にも多々面白い場面があったのだけど、、出ない。（笑）
ともあれ、熱々な夫婦の尊と悦子もなんだかよかったなぁ。
