花のち晴れ~花男 Next Season~
4/17(火)スタート
毎週火曜 22:00~23:07(TBS系)
キャスト:杉咲花、平野紫耀、中川大志、濱田龍臣、木南晴夏、飯豊まりえ、菊池桃子、堀内敬子、高岡早紀、滝藤賢一 ほか<杉咲花が連ドラ初主演>
原作:神尾葉子「花のち晴れ~花男 Next Season~」(集英社)
脚本:吉田恵里香
演出:石井康晴、坪井敏雄、岡本伸吾
第9話のあらすじ(6月12日放送分)
晴(平野紫耀)はめぐみ(飯豊まりえ)との関係を少しずつ前に進めていた。そんなある日、音(杉咲花)が街中で催涙スプレーを浴びせられる。ぼんやりと見えた犯人2人組は「英徳に未来はない」と言い残す。助けを求める音を発見したのは、近衛(嘉島陸)ら桃乃園学院の生徒達だった。病院へ駆け付けた天馬(中川大志)は、音に今回の件を晴にも伝えておくよう忠告。だが、めぐみとのデートを控える晴に、音はなかなか言い出せない。
(Yahoo!テレビより)
第9話の感想
おや?
最後に音(杉咲花)が突然駆け足で向かった先が紺野(木南晴夏)の元だったのがちょっと不思議でもあったけど、まっすぐな天馬(中川大志)君のことでもそちらに向かうのかと思ってしまったけどね~~。
そんなことより後半の流れはパーフェクトであったことでもウルウルしっぱなし・・。
切なくて切なくて、、切ないの連鎖&思いやりの連鎖にウルウル涙腺が刺激されまくっちゃったなぁ。
この流れはほんとパーフェクトだなぁ~と心にメモる。(笑)
音が天馬君にとうとう事件の張本人を指さしてしまってからの、、傷ついた音がデート中の晴(平野紫耀)とめぐみ(飯豊まりえ)にばったり会ってしまうところは・・、
晴には気持ちを押し留めることが出来ない音ってことでも(気を許せる二人でもあったけど)めぐみが晴を音の元へ行かせるんだよね。
もう、めぐみもいい子であるなぁ~。
モデルの仕事も色々な表情を見せるめぐみに魅せられっぱなしでもあった。(ほぼ釘付け)(朝ドラ・・来そ~)
音と晴が話をして歩いているとまたしても天馬君とばったり会ってしまったけど、(冷静に振り返るとばったりが多いのだが)言い争うことになった二人なことでも音が一人になりたいと言い張って窮地をしのぐ・・。
ここも気転が利く音。
お前が観たもの全部話して見ろよ~ってな晴に、おお~~となってしまった。
さらに神回ともいえる台詞を吐く晴・・
好きな女の言葉を信じなくてどうするんだよ~(だったか)、いい言葉を言う晴であったが、言ってもらいたいことを言う晴だと音が感動・・。
この場面はほんとよかったなぁ。
まぁ、一人にしないで晴がひょっこり後ろから現れたけど、これも大正解っであったなぁ。
(後から気づく天馬・・もよかった。)
やっと晴は音への気持ちに気がついたようだけど、晴の父ちゃんが無鉄砲なことを言い出したのはびっくりでもあったなぁ。
決闘することになる二人も、天馬君は柔道・剣道・弓道に長けることでも、無理だと心配してるほどだったが・・深く同感でもあった。
父ちゃんの無鉄砲ぶりには呆れるが、決闘を了承する晴は好きな人の為に頑張るということだからよかった。
一か月特訓しても三種目の有段者になれるはずもないが、それを見通しての父ちゃんであったのかもね。
倒されても倒されても立ち上がろうとする晴に、そこまででいい!!!とそんな根性がお前にあったとは・・なんて・・・。
そんな展開はないと思うけど、もしやるとしたら大概そんなところでもあるよね。
次回はそこに期待。
紺野の家は駆けこみ寺かよ~♪