いや~今回のボスママ・貴子(青木さやか)も助ける対象になっていたことでも、
なんだかスッキリといいお話しであったのがよかった。
そして、小野ゆり子ファンなことでも大満足な今回。
それにしても今回は悪を退治するとしても、ワケアリなボスママでもあったことでも、
悪者でなかったんだよね~。
これはいつもと違うなぁ~と思ったが、
貴子の圧巻な圧力に対して、涼しい顔をして対峙していく様子がとにかくハラハラして楽しめた。
どこかそれほど悪者感がない貴子でもあったことでも、
その分今迄のように成敗するスリルが半減してしまったようでもあったなぁ。
ほわっとした家庭的なお話しに傾けば何かが失われちゃうことでも、
ほんとドラマづくりって難しいものがあるよね。
このぐらいの温さがやはり町内を舞台にしていることでも、ちょうどいいともやはり思うけどね。
ん、そうなると町内にそんな悪党が住んでるってこともなかろうに・・ってものなんだよ・・これがまた。(笑)
どうすんだろうか??ってかんじ。(笑)
まぁ、町内と言っても、町内が集まったのが日本ともなるから、
とにかくあらゆる蓋ちな悪党を退治しちゃうというわけなんでしょうね。( ´∀` )
理沙(小野ゆり子)が空を見上げて青いなぁ~と、
開放感に浸っていたのはなんだかよかったなぁ~。
皆さん・・やはり体が柔らかいのもびっくり。
あ、そうそう筋肉がどうのこうのと勇輝(西島秀俊)が今更言っておったけど・・
ほんま今更でもある。(笑)