「花嫁になると決めた理由」
ん～～クセモノども不発なれど・・
このドラマ、ずばりいって中途半端で、
切るに切れないというかんじ。
あまり面白くないとしても、そこそこ面白い。
まぁ裏ドラマがお固い系でもあるから、
やはり視聴率もこちらに傾きそうだなぁ～と確信。（笑）
水曜は二者選択ということでも・・
勝った方がさらにパワーアップしてしまう得意日となってるような水曜日。
ヒロ（天海祐希）へのしおり（内田有紀）の告白は、
ストレートなものであったけど・・
前回確か告っていたようにも思ったのだが、
さらっと言っていたことでも違和感がなくて、
やや感動さえもしてしまったなぁ～。
だからこそ今回のラストが盛り上がったと思うのだが、
ほろっとさせられてしまってこの場面が今回も一番よかった。
そんなことでも、
次回も観てみたいという思いにしっかりさせられてしまった。
（裏ドラマの方はやっぱり映像的内容的にも70％ぐらいパス決定。笑）
どうも、
このドラマを作る前からキャストありきで作られていたように思うけど、
そっちに思われてしまうような天海さんだったり・・
真面目そうな工藤阿須加さんであったり・・
男爵・・ってかんじでしょうかね。
お姉系な沢村一樹さんも面白いと思われての台詞ということになるけど、
今のところぴったりというか、水を得ているし、
さらに、そっち？と思われてしまった天海さん・・
そちらでは引っ張らなかったのが・・なんでだろう？
心の声も今一つでもあるし、天海さんの名声が大分このドラマを払拭・・してるようでもある。）
なんかひっかかるのは捨てきれないあたりであろうか？
素直になれない女が次第に感化されて、
変化していく内容になると書いてあったけど、
今まで拒否（ビアン＆ゲイ）してしまうような事柄にも・・
ヒロが親友として寄り添うことにしたことは、なんだか、温かい思いがこみ上げてしまった。
あれこれあっても、結果的には深いい話しにまとめてきているなぁ・・。
ただでさえ、お堅いイメージがあるから、説得力はなおさら半端ないということかなぁ～。
やはりビアン設定は初めからなかったということですね。
