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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

おかしの家 第4話(感想)

「痛み」

あの中庭は永遠と続く場所であると思われていたのだが、
そこのいわゆる住民たちも、なり振り構わず過ごしていく場所だと思われたのに、、
やはり、未来を考えるということもあるのだなぁ・・。

今回はちょっと現実に戻ったような内容であったが、
昔を愛でるドラマであると思ってるので
なんで現実と向き合ってしまうのかが、ちょっとわからなかったところ。

悪アガキしたところで時代の流れを止めることはできないにせよ・・
対策を考えてみたいと思うのが、人情ってものでもあるということかなぁ・・。

そんなわけで今回は、
礼子(尾野真千子)が過労のため倒れてしまったが、
風呂屋も閑古鳥がないていたという今回。

閑古鳥を調べたら、、、カッコーだった。
静かな湖畔の森の影から~というような静かな場所で鳴き響くことでも、そういうことらしい。

今回はサシズメ、静かな時の止まった陽だまりでの痛みということなのだろう。
痛みというよりも、やり場のないもがきというか、
そのようなものであったかなぁ・・・。

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