偽装強盗ってどんな罪に問われるのか?
と、かなり思ってしまうような今回。
街の住民たちの街ぐるみでの偽装強盗・・・
やらかしてしまう動機もわからなくもないとしても、
立派な犯罪なことでもバレたらどうするのかね?
まぁ、刑事の澤本(吉川愛)と日下部(宇野祥平)も捕まえる気があるのかってもんだが、
しまった~と、こちらも思ってしまうような痛いミスが判明しちゃうとはね。
正義(森本慎太郎)と荒木(浜野謙太)の拗れっぷりも面白いと思ったのだが、
いい子ぶってるような正義が嫌いな荒木の絡まり方もいいかんじだ。
それにしても彩(森川葵)が縄梯子で部屋に戻るとは、それほどまでに怖い思いをしたってことか。
そんなことでも罪の重さを知る正義であってほしかったのだが、
そうした場面が見あたらなかったのも残念であったなぁ。
それともまさかの三角関係勃発?
森川葵さんが観れれば三角でも四角でもなんでもいい。w
バレるまで時間の問題となってきたようだが、それにしてもまたへんなのが出て来たぞ。