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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

女囚セブン 第6話 感想

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琴音(剛力彩芽)が楠瀬司(山口紗弥加)を懲らしめるところが手ぬるかったことでも・・
いつもよりマイルドじゃない?
って言ううめ(木野花)の場面は面白かった。

前回は琴音(剛力彩芽)にこれでもかってくらいに毒付かれたり懲らしめられたうめ。(笑)
ほんとマイルド過ぎていつもの琴音でなかったのがおや?と思ってしまったから、うめの言葉は的を得ていたなぁ。(笑)

それにしても外道な人間の屑に等しいあの黒い政治家をぶっ潰すためにも・・・
塀の仲間の皆で決起集会となったわけだけど、いつもよりも今回はきっちりと描かれていたかんじもよかった。

(まぁ、コントドラマでもあるから熱心に感想を書くのもなんだけどね~。)

秘書の先生とやらも、あやつにただ騙されていたってわけだったとは・・。

大きな野望には小さな犠牲はつきものであると、心変わりしてしまった先生なことでも目が覚めた楠瀬司・・。
あまり真面目過ぎる回でもあった(ドラマの肝でもあるが)から少々面白味にかけてしまったのが残念。

やはり確信にふれる部分は山口さんが担当ってことになるのだろうけど、きっちりまとめてきたのはいいとしても、面白味が半減してしまうことになるからうまくいかないもの・・。

(きっちりしていても、お子様レベルのシリアスさでもあるわけなので、あえてそれを観らされるのは、少々つまらんのだ・・。)

総理大臣になるってことでも・・ともあれ次回は脱獄に期待したい。(笑)

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