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「家政夫のミタゾノ」第2話 感想

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家政夫のミタゾノ

金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』|テレビ朝日

4/20(金)スタート
毎週金曜 23:15~24:15(テレビ朝日系)

キャスト:松岡昌宏剛力彩芽椿鬼奴内藤理沙余貴美子 ほか

脚本:八津弘幸
監督:七高剛

第2話のあらすじ(4月27日放送分)

三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)は共働きの研一(近藤公園)・理沙子(矢田亜希子)夫婦の家に派遣されるが、自宅にいたのは研一と一夜を過ごしたルミ(片山萌美)。研一によると昨夜、夫婦げんかをして理沙子は実家へ。自身はバーで友人の吉村(迫田孝也)、初対面のルミと飲んだが、泥酔してよく覚えていないという。研一からルミの件は理沙子に黙っていてほしいと頼まれ、麻琴は即座に断るが、三田園はルミがいた痕跡を完璧に消し去る。
Yahoo!テレビより)

三田園(松岡昌宏)ちゃん、また持ってきちゃったの?悪い癖ね・・って、猫がネズミを捕まえてご主人さまに働きっぷりをアピールするアレ、、いや、食べて下さいという・・(確か)アレじゃないのだけど・・この台詞このドラマの名台詞というかんじで面白いなぁ~。
どこかターミネーターのようなロボット感があったり、時間を止める能力まであったりして、ほんと三田園ちゃんって掴みどころがないキャラクターとなってるのも愉快。

まぁ~初回は、どうもあれこれ陳腐過ぎてもいたからリタイアしかけたのだが・・。
念には念を入れて観る派でもあることでも、一応2話も視聴し、おや?おやおやってかんじで少し面白い2話ともなっていたことでも、ちょっと注目したいドラマになってきてしまったみたい。(笑)(前作はリタイアでしたが。)
そして、結婚詐欺師の決め台詞でもあった・・誰がお前みたいな女に近づくかよ・・という台詞に、かなりそんなことはないと思ってしまったけど、お綺麗な・・矢田亜希子さんに見惚れるほどでもあったかなぁ~。
夫の浮気と思われた今回・・、妻の方が先に浮気というか、詐欺師に騙されていたというわけでもあったが、まぁ、妻が冷めてしまう理由というのも、ちょっとした行き違いでもあったということで・・しかける三田園ちゃんがおもしろくもあったなぁ。
窓を綺麗にお掃除しておきましょうね~と、何気に振る・・しておきましょうね~というのがなぜか美田園ちゃんぽいところ。
美田園ちゃんの面白さがわかったような気がしてもきたかなぁ。

痛み入ります・・という言葉もかなりくすぐられる。

痛み入る
相手の手厚い配慮・好意などに対して、深く感じいる。恐縮する。やや皮肉をこめていうときにも用いる。

美田園ちゃんにピッタリな言い方でもある。(笑)
そんなわけで、うっかり変態プレーにカ~となって、触れるな~などと妻と詐欺師の現場に飛び込んで来ちゃったけど、今回ばかりは妻の勘違いがいい方に働いたってわけだったかなぁ・・。(笑)
いつも勘違いばかりされていた男であったが、結婚している夫婦の・・%が勘違いであるという美田園ちゃんでもあった。
妻のスマホに「保険の川嶋さん」からの電話という落ちも面白かったけど、このぐらいの落ちだったらOKでもあったなぁ。
初回は相当無理があったようにかんじられたよ。

麻琴(剛力彩芽)ちゃんもやはり面白い♪

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