全何話なのかもわからないけど一応・・完走。
このドラマ後半ぐらいからどうでもよくなってしまったが、
真紀(松たか子)の話しも興味もわかないままで何となく迎えた最終回。
ちょっとはそれなりの内容になっていたことでも、そこそこ楽しめた。
面白味があるというか、ないというかその間を行くドラマであったと思う。(笑)
それなりにはなんとなく理解しているのだが、ちょっと最終回にしてはお粗末?過ぎたかなぁ~。
まぁ、今までの内容からすると妥当な最終回でもあるとは思うけどね。
あのコンサートだったり・・
人生ちょろかったとか・・
今度はパセリとか・・
強引な展開でもあったとしても、内容的に響かないったらなかったなぁ~。
パセリは始めのレモンとの違いもあって、ちょっとは面白かったのだが、レモンとの違いが見えたのは面白かった。
(所々は面白味が感じられたってわけでもある。)
冒頭から牛、鶏、豚の縫ぐるみのようなものを纏って砕けたかんじや・・
煙突から吐き出される煙みたいな存在なのになんでやってるんですか?
ってなことでも、軽かったカルテット・・・、
煙のような存在って、このドラマそのものでもあったかなぁ~と思う。(笑)
そんなことでもそれなりに終わってしまったのが寂しい。(笑)
それにしてもジプシーになっちゃったような、熱海の浜辺をうろうろしているっていうラストでもあったが、そんなことでも右往左往しているドラマ「カルテット」を象徴しているラストであったと思う。(笑)
で、そこそこ楽しめたのが幸いでもあった。
次期ドラマはどうしようかなぁ~どうなんだろうなぁ~??
ちょっと鬼門だ。(笑)