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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

福家警部補の挨拶 第5話 感想

「相棒殺し!天才漫才師の遺した謎」

Bドラマになってしまったので、やっつけ感想。
あまり面白くなかったけど、一応今回ぐらい感想を書いとけってくらいのやっつけ感想なやっつけぶりです。
録音していたっていうのも、なんだか嘘っぽい話だったなぁ~。
なんか毎回どこか、出来過ぎな場面があるような気がするけど、鼻にちょっとつくというかんじ。
今回は板尾さんのフテブテシサが、うまいこと自然なかんじになっていたのがよかったと思うけど、
ラストは、ちょっといい話ともとれるような涙なエピソードだったのかなぁ~?
ちょっとよくわからないラストだったけど、余命も少ないことでも、ぎりぎりまで相棒でいたかったということから、犯人をあえて言わなかった・・ってことかなぁ。
ちょっと気持ち的にそこらへんがやけに。。もの悲しいな~と、じわじわっとくるものがあった。
記憶がなくなってきて、漫才の仕事も鍵の在りかも忘れてしまったとか、ただただ相棒として漫才を最後の時まで、やっていたかったという悲しい事実が、やはり切ない・・。天才だからやっていることはわからないとか、、言うのは、まぁそれもありがちなことかとは思うけど、そんなもんなの?って気持ちにもさせられるし・・
やはり、もう少し、厚みをつけて丁寧に仕上げて欲しかった気もするなぁ~。
福家警部補(檀れい)のラストの決め台詞。。。相棒だったとばっさりと切るのも、ドキッとして新鮮だったけど、さら~っと上澄み液だけを描いたぐらいだったみたい。

福家警部補の挨拶 第1話 感想
福家警部補の挨拶 第2話 感想

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