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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

S−最後の警官− 第5話 感想

「新たな仲間はスナイパー蘇我!善か悪か?悲しきテロ」

今までと違った雰囲気の今回なことでも、なんだか今一つ盛り上がらなかったみたいで、今までと比べるとなんとも地味だったので、見なくても後に響くどころか、ぜんぜん響かないストーリーになっていたことでも、つまらなかったというのが本音。
ただ、伊織(綾野剛)が一號(向井理)に、犯人を憎む理由ともなっている過去の話をしたことは、二人の間が狭まってきたようで、
ちょっとずつではあるけど、好ましい関係に近づいているのがよかったとお思うくらいかなぁ~。

神父様のくだりは、あまり感動も感じられなかったので、一號の助けたいという気持ちも半分ぐらいしか感動しなかったけど、
Mがなんでそんなことをしたのかが、チンプンカンプン。
テロといっていいのかも、なんか違うかんじだった。
現実は自殺大国でもあるのに、、神父様がどうこうしても・・って、思ってしまったけど・・やけに暗いテーマを持ってきたなぁ~と思わざるおえないし、そんなことでもあまり感想はないなぁ・・・

伊織がNPSに中身入りしての歓迎会といった背景での、ちょっとした事件を入れ込んできたというかんじで、
守る手を見せたかったというわけか、、あまり響くものがここはなかった。
筋肉オタクぶりと治安を守るのか、人を守るのか論争に明け暮れる視点ばかりだったのも、ちょっと、あまり展開が固まってしまっている印象を受けるところ。

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