SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ATARU 第5話(感想)

「本当にあった透明人間事件」
HP:http://www.tbs.co.jp/ATARU/

ギャクはどれもほとんどストライクだったし、一つ一つ覚えていないのが口惜しいほどで、またあの場面を観たいと思えてならないのに。。録画してないことが悔やまれるばかり・・。
舞子(栗山千明)の母性本能のようなチョコザイに向ける気持ちは、新たな舞子の魅力となっていて、チョコザイ(中居正広)の食べ方を気にしているだけでもいいわけですが、ギャグで笑わせるというだけでなく正統派的なことでもしっかりとしたものもみせてくれるのは、さすが千明さんってかんじがしてしまいます。
輪ゴムを飛ばす。。「東京人の癖に関西弁使いおって。。。」みたいな突っ込みを入れるところも、いや~~つぼる~ってかんじで、舞子の突っ込み達人ともいえるところなわけですが、これほどの突っ込みが映えるとやはり、チョコザイ君よりもってかんじもしてこないわけでもなく、あれこれいっても、、納得するばかりで。。。
今回、ころころコロッケや後方肘攻撃も戻ってきたことでも、以前のようなチョコザイと舞子(栗山千明)の絡みが観れたことは言うことない今回でした。

それにしても臼田あさ美さんも清々しくてかわいらしくて、、よかったな~と観いってしまったけど。。今回もゲストの多さにはびっくりするばかりで、遠藤さんも出ていたことでこれは2話にまたがるんじゃ~ないかって思えたけれど、、あさり1話で完結してしまったなんてどんだけ豪華なんだろうかってなものです。
他のドラマが見劣りするばかりな豪華さはいったいどんなたくらみ&マジックがあるんでしょうかね・・・。(笑)

4人の方が今回はゲスト、、いや、池田鉄洋さんも入れて5人も出てらっしゃるとは。。。(笑)
池田さんがうん、うん、とへんな喋り方でまたしてもここはへんにつぼったけど、、当然出没したときはこれでもかってくらいの無頓着さをかんじるばかりで、いったい何人出てくるのかというくらいえ!ってなもんでした。。。前回も確か3人ってことでもなんかすごさが半端ない様子は驚っきますが、ラストスパートでもかけているみたいなかんじもする。(笑)
しかし、久々に臼田あさ美さんが観れたことでもつぼでしたけど、そういう意味では栗山さんも今回はけっこう出ていたので、ツボだらけってかんじです。

このドラマの魅力はゲストもいいけど、脇役の方もなんともいいかんじで、田中哲司さんをトップに、あのAKB48研究生:光宗薫さんがチョコザイをあっちに飛ばしたり来たりしたところも面白かったけど、「部外者は。。」とかいうドスが利いているような迫力さがおもしろいし、嘘発見器の様子だとか手馴れたかんじもなかなかってかんじで。。
舞子の弟役医大生の玉森君がすごいドラマに溶け込んでいるのもいいし、、照会センターの中村靖日さんもえ!ってかんじでおもしろくて、ドラマ全体的にもこのようなおもしろさが溢れていることが、ちょっとこのドラマは違うな~というところを表しているみたいですね。

ヒントを出すチョコザイが、何かそれらしいきことを言うと、え!なんのことかと必死に変換しようとする舞子や沢俊一(北村一輝)の様子とか、以前よりもうまくチョコザイが絡んでいることで違和感なく観れるところがまずいいので、このままのチョコザイと舞子な関係でいって欲しいところです。
チョコザイと舞子の関係がとてもおもしろくていうことないし、それぞれに新たな魅力をだしてきていることでも期待大ですが、
とりわけ栗山さんがなんとなく輝きが増してきたように思えるのは、気のせいでしょうか・・。

TOP