まぁ~4話は録画し損ねてなかったことでも、、5話と6話を一気に視聴。( ´∀` )
それにしても吉高由里子っていいと思う。(素敵)
かなり、演技について個性がある人だなぁ~ってことがいいたいのだが、
いや、、個性と言えば個性なのだけど、、親近感がある人だなぁ~てなってきた。
まぁ、自分の個性あってこその役者ってものでもあるけど、、吹けば飛ぶような軽い個性ではないというか、そんなものを感じられたんだよね~。
例えば、、お店で食券を買って頼むシーンなんて、すいません、これお願いします。というのは普通の言葉なのだけど、
声高らかに言うのではなく、、静かな口調からのかんじは、、なんか心がこもっているようで、、なんか惚れるレベルであった。
そばで寄り添う場面が多いわけだけど、、種田(向井理)とのシーンも淀みなく、、物静かに寄り添う姿勢がなんともしっくりしちゃうんだよね。
そんなよりそう結衣(吉高由里子)を観ているだけで、いいなぁ~と思えたけど、
5話はちょっと頑張りすぎちゃう派遣ちゃんに、、よりそう様子だとか、
6話では新人君の初仕事に寄り添う姿だとか、、なかなかいいと思った。
今作はそういう意味では定時に帰りますというより、私なりの生きざま(寄り添い方)といってもいいくらいだと思う。
昔はそんなに好きでない女優さんであったけど、今作を観てから、、ちょっと気になってきたなぁ。
ぶりっこでもなく、背伸びするわけでもなく、等身大な演技をするといかんじ・・。
そんなわけで来栖(泉澤祐希)は、しょげたり、言いたい放題でもあったが、(延び延び育ち過ぎなヒヨヒヨぶりがいいのだけど。)結衣や八重(内田有紀)に励まされているなんて、、凄い恵まれ過ぎだね。
羨ましいったらないね。
種田め、、結衣に惚れ直したんだろうなぁ~やはり・・。
結衣が気になってきたことでも、、会社に留まったんだろうね。
そうしか思えないけど、、あんな寄り添われ方だったら、、惚れ直すのは当然だろうってもんだったなぁ。