初めて恋をした日に読む話 第1話（感想）

深田恭子さんのキラキラ感あるドラマがまだ観れることでも、ちょっと観たい気持ちもあったのだけど、
それにしても、毒にもならなければ、薬にもなりそうにない今作ってかんじでもあったかなぁ。
つまりかなり無難ってかんじなのだが、
とにかく冬の寒い季節にはほどよく温かみのあるこんな物語もあってもいいのかなぁ～と、
白黒はっきりさせるようなドラマが多いことでも、ぽわ～んとしたこんなドラマもいいかなぁ～と半分なる。

毎日が受験のためにあったような学生時代・・東大受験に失敗して挫折したことでも、
やりたいこともなければ、ただただ作り笑いを浮かべるつまらない大人になってしまったと・・、
嘆いている順子（深田恭子）にちょっと同情してしまったことでもね。

まぁ、無敵のピンクの髪の男の子と順子（深田恭子）のお話しかと思っていたけど、
三人の男性からアプローチされるっていう内容となってることでも、一話だけではよくわからないものがあったなぁ。
しくじり鈍感女子を強調していくのであれば、過去を背負っている主人公ということでもなくなるのだけど、
なんだか色々な設定がごちゃまぜとなってるかんじも、ちょっとあるんだよね。

そんなことでも次回も一応様子見。