いや・・福島(佐藤二朗)に泣かされてしまった。
まさか福島があそこから・・とは思わなかったなぁ。
最後は弱音を吐いていたけど、今日はもう疲れちゃったなぁ~とか・・。
なんだ?フラッグかよ??と思ってる間に・・・はぁ~切ない。(泣)
傲慢でちょっとやそっとではへこたれない福島であると思ってたが、
最終章ってことでも・・
天満(平山浩行)さんに引導を渡されたってことでも・・
まさかな展開でもあったなぁ。
今日は疲れたって・・つまり一晩寝ればもしかして気も変わったかもだけどね。
まぁ、彼が一番炎上しなければならなかったことでも、悪者のままでいてもよかったんだけど、佐藤さんらしさを出してきたラストでもあったなぁ。
雑誌の読者は記事を見て、「ざま~みろ」って思ってるのだ・・そして自分がそちら側になってみると酷いことをしてきたことがよくわかる・・福島というよりも佐藤編集長ってかんじでもあったなぁ。
それにしても沙織の夫を陥れることにした経緯を話す福島でもあったけど、福島を乗りこなしてた人が(操る)、やはり糸賀(鈴木砂羽)だったとはね。
福島を嘘のネタを掴ませて脅迫していたことでも、まぁ、ラスボスと言ってもいいと思うけど、やっと、や~~と糸賀の話しにたどり着いたってかんじでもあるなぁ。
沙織と糸賀の一騎打ちとなってきたけど、後何話で終わるのだろう・・?(笑)
沙織の夫・・圭吾(高橋光臣)も関係してるんでしょうね。