SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

街並み照らすヤツら 第10話 最終回(感想)どのキャラも味わい深くて篤かったぁ~♪

偽装強盗事件に正義(森本慎太郎)自ら決着をつけたことでも、それなりの結末といったかんじであったが、ともあれ街の人々が笑って楽しそうにしている様子を最後に観ることが出来たことでも良かった。

まぁ、商店街会長・大村(船越英一郎)と光一(伊藤健太郎)の親子喧嘩といったかんじが長すぎたように思ったけど、正義に対しても大村会長は一言何か言ってもらいたくもあったかなぁ・・・。
まぁ、正義だけ一人実刑判決というのが、どうも腑に落ちない終わり方でもあったわけだが、そんなことでも荒木(浜野謙太)がけっこう落ち込んでいたようにも思えたにせよ・・・、ともあれ誰かが捕まらないと収まらないということだね。

少々内容を忘れている部分もあるのだが、ともあれドラマ内に入れこまれていた歌も、のんびりとしていて今作にぴったりであったのも良かったし、さらに今作、それぞれのキャラも味わい深いものになっていたから良かったなぁ。
見応えとなっていた。

日下部(宇野祥平)刑事と探偵・トミヤマ(森下能幸)といい、澤本(吉川愛)刑事に、莉菜(月島琉衣)ちゃんといい・・皆熱かったぁ~。

正義も特に篤かったぁ~。

荒木といい、、皆熱く篤く燃えている街並みであったと思うよ。

商店街を通しての人情といったものが、良い塩梅に展開していたことでも良かった♪
錯覚・・・まぁ、白鳥(竹中直人)の言葉もそれなりに重い言葉でもあったかなぁ。w

TOP