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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

東京五輪女子バレーのメンバーについて

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その前にサワコの朝でも中田監督のことがやっていたけど、
やはり、女子の場合は選手との距離感が近すぎることでも、
ちょうどより距離感というものが難しいとも言っていましたね。

やはりいろいろと苦労はありそうでもあるなぁ。

サワコの朝中田久美監督登場

サワコの朝「バレーボール女子日本代表監督・中田久美

tver.jp2018年08月18日(土)放送分)9/1配信終了。
まだ配信してます。

東京五輪女子バレーメンバーは勝つことができる人

しかし、こんな中田さんの古い映像も見つけたけど・・
過去の自分の体験があることでもはっきりさせる人かもしれない。
最後勝つための選考をきっぱりと出来る人でもあるのでしょう。

1987年 中田久美 354日の闘い - YouTube


そして、セッターはやはり二人で行く可能性が高いかもしれないなぁ。
ミドルブロッカーにしてもウィングスパイカーにしてもリベロにしても
調子がよい選手を起用するということなのかもしれない。

(まぁ、至極当たり前なことでもあるけど、意外と大変な仕事でもあるはず。)

気に入られたいとか、そういうレベルの問題であるはずもない。

サワコの朝ではやはりいろいろと大変であるということを言ってらしたけど、
一つ一つ挙げていても、奥が深いんでしょうねやはり。

とにかくあの佐和子さんの切れる頭なことでも嘘は通用しないけど、(いや、バレーと心中しそうな中田さんな気がしてきたが。)
一貫して平然と話されていたことでも、心に淀みが感じられなかったことが印象的でもあったなぁ。
しっかりバレーボールを愛している姿を垣間見たように思うけど、
女性の監督としての辛い面もあるんでしょうけど、最後はきっぱり割り切ることはすると思う。きっぱりね。
以下、サワコの朝の感想です。

サワコ流会話で丸裸な久美さん?

中田久美監督が選んだ心に響く2曲はコレ。
大杉久美子さん(歌)の「アタック№1」と、眠りにいなざってくれるという四葉「慰めの海」。

眠れない日もあるのでしょうかね。
そして、やはり、鮎原こずえになれるんじゃないかと、とにかくテレビでアタック№1をよく観ていたらしい。

東京五輪の監督になれるとは驚いたようだけど、年齢的にも五輪の監督なんてもうないだろうから、やれることがほんと不思議というか天命のようなかんじもしてきたと思いますね。

とにかく今までとは背負うものが違うということ。

中学生のときに山田塾の応募し、セッターになれと言われたことでもセッターをやることになるが、山田先生がいなかったら今がないとも言っていた中田さん。
3手先・・を読むというのがバレーでもあるが、他の選手が中盤で調子悪くなったり、急によくなる選手もいるってことでも、コントロールするのが難しいとセッターという仕事を回想。

監督いらない

スパイカーはスパイクが決まれば調子が良くなるらしい。
セッターが考えることでも監督はいらないのでは?という突っ込みを入れえるサワコであったが、そうですねっといっていた中田さんでした。

銅メダルなんていらん!

オリンピックでの銅メダルを取りましたが、いらないと思ったらしいようで、これじゃないと・・。
こんだけ練習したのに、これじゃないと思ったようですね。

そして、引退したときは、
解放されてとにかく寝たいと思った。
甘いものも制限されていたから体重も増えたらしい。

人生を顧みることになった父の死

あっけなかった父の死もあって、人生を見つめる機会ができたらしいけど、これではいけない・・と悔いが残らないように、イタリアへ。

監督となった今、抱える問題はというと、考えることが多すぎて、理想と近づけるために何が原因でこうなってるのか分析したり、あれこれ考えることが多いらしい。
気持ちが強い選手が最後には残るんだと思うとも言っていたけど、
最終的には「気合と根性」ときっぱり名言。

根性路線まっさかりに活躍していたことでも、そうなってしまうのかもだけど、
もはや根性論では勝てないのではとやはりちょっと思います。

嫌いとなるとシャッターを閉じられちゃうことが多いのが女性。
うまくそのへんを違うアプローチをしたり、シャッターをこじ開けることもしているとかなんとかでした。
とにかく大変そうですね。

ストレスもある

人間ストレスがないわけないけど、ストレス発散法もあれこれあるらしいかった。
食事をしたりとかお喋りしたりと、意外とやはり普通の感覚を持っている人でもあるなぁ~と、まぁ、当たり前だけど、親しみやすさはある監督なのではないでしょうかね。

やはり、戦いに勝ったときの選手の顔を見ることが一番嬉しい瞬間だと言ってました。

選手とともに歩める監督?

女性ということでも近くなり過ぎてしまうこともあるだろうけど、
心のシャッターを閉められてしまうこともあるとしても、
うまくいろいろな方法でこじ開けて導いていくことができる監督さんでもあると、懐の広さを持った監督であるやはり思う私でした。

まとめ

コミュニケーションで苦労しているっぽいかんじはちょっと心配でもあったけど、そもそもバレーは3回パスを繋げるコミュニケーションのスポーツでもある。
ちょっとタイミングが乱れると、(ほんの一瞬が今や大切なバレーボールでもある)がたがたと崩れてしまうのがバレーボールでもあるということ。

つまりかなり濃いコミュニケーションが要求されるスポーツでもあるけど、ともあれ監督と選手のコミュニケーションが基本となって、選手起用も勝利のためにきっぱり割り切る姿勢は変わらないということなのでしょうね。

今調子がよくても2年後はまた別の話なのでしょう。

 

昔の少女時代だった頃の中田久美さんの動画を・・
全日本女子バレーボール監督となった今、観てもらいたい気もしましたね。
バレー界の宝といっても過言でない人の過去なんだからね。

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