「死にたがりの手紙」
ミコト(石原さとみ)と六郎(窪田正孝)の二人が監禁状態に置かれてしまったり、
そこからの救出劇といった部分はハラハラしたのだが・・。
危険な状態に陥ることになった「事件」が・・なんだかなぁ~ってかんじ。
なんだかそんなことでもスッキリとしない2話でもあった。
まぁ、ミコトの重い過去になぞってきたかんじでもあったけど・・。
今いる場所で生きることになる経緯も明かされ・・、
さらに六郎が雑誌のネズミであったりと、いろいろとわかってきたのはよかったかなぁ。
それにしても犯人のそばへ出向くということでも、危険であるという認識のなさには、大丈夫なのだろうか?という気持ちにもなったのだが、捜査を目的とするというより、理系女子的な謎解きというかんじが強いことでもあるから、仕方ないのかもね。
ため池の水の成分で事件を解決したともいえることでも、ミコトらしさが全面に出て反対によかったと思う。
これからもミコトらしさで、事件を解決していく様子が描かれていくということなのだろうね。
中堂系(井浦新)がいいところを持っていったとも取れる2話でもあったかなぁ。