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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

女囚セブン 第4話 感想

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あ、急に面会になって痣が消えた?っていうのは置いておいても・・痛快だなぁ~。
とにかく塀の中もテンヤワンヤ。
ほんと前半は笑い転げちゃうほどであった。
軽いマイルドなヤンキーの沙羅(トリンドル玲奈)を鼻であしらう楠瀬司(山口紗弥加)も可笑しい。(笑)
トリンドルちゃんがヤンキー調に喋るだけでうけまくってしまってるわけでもあるが。(笑)
そんなトリンドルヤンキーを鼻であしらう山口さんもツボ。(笑)

そして、何度となく湯沸かし器状態となっちゃってる元ヤンキートリンドルちゃんをその都度、まぁ~まぁ~それよりもと抑える・・
坂本奈津(安達祐実)もツボりまくりだぁ。(笑)

いや~そしてだんまりこくっている琴音( 剛力彩芽)が後ろに鎮座しているんだもんね・・。(笑)
そして殴られたことでもかさぶた状態の顔が痛々しくもあってなんとも可笑しかった今回でもあった。
あ~もう可笑しくて理屈抜きに可笑しくて・・たまらんなぁ~このドラマ。

今回のお話しはナースこと、矢島千鶴香(橋本マナミ)の回でもあったけど、
そちらの過去にまつわる悲しいお話しは置いておくとして、意外に演技がうまかったりアクションもなかなかよかった。
まぁ、矢島はなんともいいように利用されてしまったという悲しい話しでもあったなぁ~。
びしっと印籠を渡す琴音がとにかくそこもいいのだ。
印籠を渡すという事でいいと思うけど、どこに向かってるのかちっとばかりわかり辛いのがこのドラマのわかり辛さともなってるみたい。

それにしてももう5月だということでも連休っぽいネタもよかった。
しかしインフルエンザにかかってしまって、塀の中は隔離状態となったっていうのは、
ちっとも5月らしくもなかったのだが、ゾンビみたいでもあったなぁ。
インフルはそれにしてもそれほど本編的には関係なかったのだが、つまりゾンビ風にしたかったってだけなんでしょう。(笑)
黒皮の手帖には名前が書かれていてそれが問題であることを掴んだ琴音ちゃんでもあったかのだがさて・・ってことになってきましたね。
周囲は琴音がその名前を知っていると思ってるようでもあるけど、まだまだ先が見えないなぁ~。

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