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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

増山超能力師事務所 第6話 感想

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お気に入りとなってるのは悦子(中村ゆり)と明美(ルウト)であるけど、
物語りが動き出すと、ストーリーの中に入ってしまう事でも、二人のらしさが弱まってしまってるかんじがするのだが。(特に悦子はね~)
事件の事ばかりになり、悦子と明美らしさが埋没してしまうかんじなのだよね~。
なので少々困ったってかんじ。
それにこのドラマ・・・変化させるわけでもなく、単純に所長がいいとこどりもしてしまうのだから・・。
あんまりそのへんをつっついても、あれなのだけど・・私的には悦子が所長みたいだから、増山所長不用ジャン目線視聴なんだけどね。
篤志(浅香航大)の能力より上回っていた・・ただそれだけなのだ。
事の真相は事件でもなんでもなく、心臓の持病があったということだった。

少々作りが、そんなことでも・・今、6話なんだよね。
ストーリーが動き出せば、中のキャラクターの濃さが薄まってきてしまうのは、困りますが・・さて?

次回あたりで決めよ~。
らしさはある程度あると思うとしても、明美に帰れって言うだけの悦子とか・・、厚みがないというか作りが雑なのかなぁ・・?

まぁ、昔の悦子と少女の超能力者として繋がりが観れたことはよかったし、そして超能力を持っていることで疑われてしまった悦子の過去が、交錯して描かれているのもよかったのだけどね~。
悦子が過去に受けた悲しみを今回の親子に話してもよさそうな問題でもあった。
(仲間には打ち明けていたのだが・・所長が絡んでもいたのだ。早く悦子の過去エピは出してほしかったなぁ。)

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