WGP大会と世界最終予選の選手(19名)
(リオ五輪メンバー12名は赤文字)
背番号 | 氏名 | ポジション | リオデジャネイロ (ブラジル) 6/9-6/12 | ロングビーチ (アメリカ) 6/17-6/19 | 島津アリーナ (京都府京都市) 6/24-6/26 | 世界最終予選 (東京体育館) | リオ五輪メンバー12名 |
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1 | 長岡 望悠 | WS | ● | ● | ★ | ★ | |
2 | 宮下 遥 | S | ● | ● | ● | ★ | ★ |
3 | 木村 沙織 | WS | ★ | ★ | |||
4 | 大竹 里歩 | MB | ● | ● | ● | ||
5 | 佐藤 あり紗 | L/R | ● L | ● L | ● L | ★ | ★ |
6 | 鍋谷 友理枝 | WS | ● | ● | ● | ★ | ★ |
7 | 山口 舞 | MB | ● | ● C | ● C | ★ | ★ |
8 | 古賀 紗理那 | WS | ● | ● | ● | ★ | |
9 | 島村 春世 | MB | ● | ● | ★ | ★ | |
10 | 丸山 亜季 | L/R | ● R | ● L | ★ | ||
11 | 荒木 絵里香 | MB | ● C | ★ | ★ | ||
12 | 石井 優希 | WS | ● | ● | ★ | ★ | |
14 | 江畑 幸子 | WS | ● | ● | |||
15 | 内瀬戸 真実 | WS | ● | ● | |||
16 | 迫田 さおり | WS | ● | ● | ★ | ★ | |
17 | 田中 瑞稀 | WS | ● | ● | |||
18 | 座安 琴希 | L/R | ● L | ● L | ● R | ★ | ★ |
19 | 井上 愛里紗 | WS | ● | ||||
20 | 田代 佳奈美 | S | ● | ● | ● | ★ | ★ |
○印の横にC…キャプテン (HP参考)
ほぼ初め予想していたかんじと同じであったけど、荒木、山口選手を起用することはやはり、ロンドン五輪経験者ということでも手堅い布陣でした。
鍋谷はサーブもいいオールラウンダーであることでも必要ですが、後二つの枠は 決め手のない日本であることでも、誰が選ばれてもいいような状態であったようにも思います。 そこに今回、石井選手と迫田選手が選ばれたことは、つまり世界最終予選の14名から、古賀選手とリベロの丸山選手が落ちたということ。
ほぼ決まっていたともとれるけれど、思えば最終予選でも古賀選手がイマイチであったなぁ。 ハッキリ言って今の日本は誰がなっても同じどんぐり状態でもあると思うのだが、拾って打って決めるかを、いかにチームワークで作り上げていくか、総合的に勝っていくかにあるので、まぁ受け入れますが、一つ言えるのはWSは、POWERと技術で決めなければならない役でもあるということ、そこはチームワークではどうにもならないものがあるということですね。
そんなことでも今回の12名をまとめると木村、長岡、鍋谷、石井、迫田選手のウィングスパイカーにかかっているとも言えるけど、MBの荒木、山口、島村選手のブロックと速攻、さらに佐藤、座安選手が拾いまくり、宮下、田代選手がしっかり料理することができたら、勝てないこともないってことですね。
絶対エースがいない日本であることでもチームプレイとWSの出来にもかかってるのだけど、(レシーブは織り込み済み)無難な選考でもあるとして、納得するしかない布陣でもあると思います。文句は言わないので、しっかりその分選ばれなかった選手の思いを酌んで、やるべきことは何か、悔いのないようにしないとだめだよね..。
守りに傾く試合になるだろうけど、守りながら、攻めないとってことですね。 戦意を無くす粘り強さ、相手のパワーもフルセットにもつれ込んで失わせる勝ちパターン。ゆっくり攻めることが日本の勝ちパターンであるということ。ベテランで初めはいき、後から、、若手が頑張るパターンかなぁ。
あ、そうそう・・・体脂肪は温存なのか、どうなのか、今のバレーはどうなってるのかなぁ?(笑)全て筋肉?昔の井上香織さんなんて、3%だよね~。鍋谷はかなり近いはずだ。プロレスではなくボクシングと同じ感覚でいまやいかなければならないとも思う。ボクシングバレーを目指したいものだ。(笑)
初めは荒木選手と山口選手の起用は鉄板であると思っていたのだが、年齢的なものがあるので、五輪経験者としても両刃の剣になってしまう面もあるから、若手中心メンバーにしてみたらいいのではないかという思いも強くなったけど、やはり大黒柱がいないともろい面もあるので、このメンバーで今はBESTでしょうね。
最高のメンバーを選んだと言っていたけど、どうも誰を選んでも同じではないかっていうのが本音でもある。(絶対エースがいないことでも、繋いで繋いで、技術&チームワークで勝つしかないのだから。)
問題はやはり総合戦ということでも、13番目の選手である・・アナリストであるが、情報の確実さというか、IDバレーを唱えるならば精度を高めてくれないと困るということですね。(いつも同じことをしてくる相手でもないとしても・・。)
案外見落としされがちで評価されにくいことでも、、ここがアナリストの力か!というものを魅せてもらいたい。
- 鍋谷選手は動きがいいかんじなのでWSだけでなく、MB的な動きもいいと思う。
ハッキリ言って今までの試合を見ていると、勝てるかかなり難しい状態であると思うのだが、ちょっと迷ったら、ガタガタと音をたてて、、崩れていくもろさもあるようなロシア戦であったことでも、、漠然とした不安が残るWGPでもあった。
ベストメンバーで戦えば、そんなこともないのだろうけど、ともあれテストチームの戦いを見ているのもなんとも不安が増してしまいました。
ともあれ・・「信じること」
信じられることかなぁ。
秘かにスーパーサオリン化を期待してます。
(鍋谷もね。)
無我の境地に達するスイッチを見つけたかもしれない・・。( ´∀` )
★追記 6/28
大林さんのブログを読みました。★★★★★/5
昨日は、リオ五輪の12名が発表
しかし
19名全員で、最後まで
心はひとつで
戦うと言う全日本チーム
19名全員で
最後まで
心はひとつで
戦う・・・
と言う全日本チーム。
(チームさおりん)
(どうも、チームをまとめているのは、サオリンだと思ってしまうのだが。)
そして、さらに・・・
応援している人
TVの前の人全員
心は一つでもあるということです。
ともあれ、バレーは背の高さの制限がない理不尽すぎるスポーツでもある・・
チームさおりんにバレーの神様が舞い降りても、ぜんぜん不思議ではない。
そんな気がしてきた。
追記。。。昨日は明石家サンタを観たけど・・そ~いうこと?
2016年12月24日(土曜)明石家サンタでわかった12名の誰れと付き合ってるかってことですね。(笑)
恋愛などしている暇はないと思うことでも、、かなり絞られると思うけど、、ほんとうに付き合っていたとするならば、、かなり絞られると思う。
とにかく不甲斐ないリオ五輪、、、負けた理由は恋愛ではない。
いまどき恋愛もスポーツも同時進行は当たり前でもあると思う。
負けたからと別れたというのは、、ちょっと、そんな軽い恋愛であったというのが逆に気になりますね。そこが気になるかなぁ・・。
中田監督としては考慮するはずだよ・・そんないい加減な奴・・東京五輪には出さん!!!!とね。(笑)
私生活もかなり意識している中田ジャパンなことでも・・・。
何においてもそこそこの奴など使わないはず。
昨日の話しがほんとなら・・やってしまいましたね。(笑)消えたか。
チャラポラしていそうな方でしょう。
来年わかる。