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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

金曜プレミアム・アンダーウェア 第3週 感想

え?2週目の視聴率がたまたま知ったのだが、3.7%はちょっと低い・・。
まぁ~ちょっと起伏のない内容になっていた点は、
盛りあがりに欠けていたとは思うけど、低過ぎるなぁ・・。

このドラマ桐谷美玲主演ドラマであるのだが、
今回・・町田沙里衣(石田ニコル)がかっこよかったことでも、
美味しいところをニコルさんがかっさらってしまったというかんじも無きにしも非ずだったか。(笑)

このドラマを作った時点では、モデルとしてのニコルさん起用であったのかもしれないのだが、
最近女優業も進出しちょっと気になる存在になっていて、
まぁ、ショウを開くまでのことはどうでもよくなるというわけではないけど、
やはり、あの登場の仕方って、まさに望むところになってしまったかなぁ~。(笑)
へなっとしている自然体な雰囲気がなんだかいい。
そして妙~な説得力がありますね。


このドラマの場合どこの場面でもありうると思うのだが、
狙ってるわけではないにせよ、けっこうお綺麗な方が出ていることでも・・
桐谷美玲さんが沈んでしまうかんじにも、なりかねないなぁ~とかなり思うところでもあった。

そういえば、、主演のドラマは・・あるのだが、
映画「ヒロイン失格」も大ヒットらしいし、来年のドラマ主演も決まっているとしても、
私的に好き女優さんでもあるのだけど、演技は一本調子のようにも観えてしまったかも。
(かなり気のせいかもしれないのだが。)

そんなわけで今回、西沢瑞希(酒井若菜)が一人立ちしたことは、
好きなものを作りたいという思いからのことであったのだが、
歯車の一部に過ぎないというやり方に、納得できないとEmotionに戻ってきたことはよかった。
史香(マイコ)は割り切っていてコダワリがあまりないということなのだろうけど、
瑞希は戻ってくれたのはよかったなぁ~。

そして、ショウを開くことになったのだが、いや~まさに圧巻で裏舞台が観れたことでも、
ハラハラしてしまったし、その後の成功にはスカッとすることが出来て、
ウルウルしてしまうは、感動してしまうは、なんともよかった。

アノ方は・・演出家さんだったのかぁ・・。
さすがにプロの仕事って違うのだなぁ~というものを魅せてくれたし、
アクシデントに対応する繭子、臨機応変に対応する繭子もよかったですね。
まぁ、ショウの花となるクライマックスを飾る人がいないといけないことでも、
やはり、沙里衣がいなけらばならなかったので、もってかれた形になってしまってもいたかなぁ・・。

某ドラマでも美味しいところを持ってった。(笑)

3週目、はっきり目に観える形で描かれると、分かりやすかった。

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