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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

続・最後から二番目の恋 第8話 感想

「大人はみんな問題児。」

万理子(内田有紀)の今ある幸せをかみしめたいってなことに、鎌倉の街のようなものをかんじたりしてなんだかよかったなぁ~。

いや今回はあっちこっち爆笑しまくってもいたけど、やはり温かい気持ちにもさせられてしまって、このドラマはいいなぁ~と、麻里子の件もあたせいか鎌倉っていいものだと思ってしまった。
多分鎌倉っていうのは、ずーとそのまま大切にしまっておきたい部分を残していると思うけど、今ある生活スタイルなどもけして新たなものに移り変わろうとしないっていうかんじは(多分)鎌倉なのだなぁ~て、懐かしいなぁ~て思うばかり。

そんなわけでなかなかの回でもあった今回、あほ部長とやらに会いたくなってきたけど、やはり脚本家目線が入れ込まれていたりして、あんなことをそれにしてもいうのかって・・笑ってしまうばかりであったなぁ~。
なんでもばーんとアクションが欲しい・・どか~んとやりたいだとか・・・(後はわすれたけど)
あほ部長のエピソードを楽しそうに話す千明がツボるばかりだった。(笑)


広行(浅野和之)の一荒野10万ってな和解話が盛り上がる様子や次第に和平(中井貴一)と千明(小泉今日子)のケンカみたいになっていく様子とか、
あ~なんだかいいなぁ~てつくづく思ってしまっているのに、
あほ部長を引き合いに出しながらも、万理子(内田有紀)の内面的な問題提起には、
ついキュンとしてしまったし、長倉家の温かさにもキュンとするという・・
なんともいいと何度も書いてしまうばかりの出来でしたね~。


炭火でいっぱいやりながらの千明と和平トークもよかったなぁ~。
千明「男てそういうところがあるとかいってましたよね~。」

和平「両親のこともあり私はそんなことよりも早く大人になりたかった・・」
という家族思いな和平がいたり・・・それでこんなおじさんが出来上がってしまったってな話もおかしかったなぁ~。


それにしてもあの階段といい踏切は上からの撮影だったけど、どうも実地ロケぽいですね。
てっきり花火の回は違うのかなぁ~と思ったけど、全部撮影しているのか・・・。
夜だとまるでセットみたいに観えるから不思議です。

(鎌倉ロケ地観に行ってきたってば日記は只今、執筆中)

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