(日曜 23:15~)
最終回が次回ということでこのへんからまた面白くなてきたようです
初回と最終回だけはキャストが豪華になってくるようなこのドラマは、刑事物テレ朝ならではというかんじだけれど、何か引き寄せられるパワーをかんじないわけにはいかないところ。
ドラマの最終回あたりはドラマもトロということで、リタイアしたものもまた見ていこうとしているけれど、まさに、これは、必見かもしれませんね~
さて、8話ですが、安田一平(庄野崎謙)の婚約者役に夏菜さんということで、
初めはこの人わからなかったんだけど、あの汽車に乗るCMとか、まったくの別人みたいに見えるし、ようやくCMとドラマとが繋がったわけだけど、夏菜さんっていうんですね。
らんま1/2のらんま役だったけど。
つまり、役によって誰なのかわからなくなるほどのなり切るところがあるように思えるし、集中力がすごいということでしょうか。
そんなところにも嵌ってしまうわけだけど、この人に注目しています。
それで、最終回に出る人はというと、飛ばされた小宮誠一(遠藤憲一)も帰ってきたわけだけど、さらに津川雅彦、津田寛治、大杉漣・・ってかんじで、なんかすごいことになってくるんですよね~
津田寛治さんに関しては初回にみせた鳥肌もの演技が忘れられないけれど、
服役していても絡んでくるようで、もう、見逃せないかんじです。
内容は漫画原作ということもあって、やはり、漫画ならではの大枠が大げさに繰り広げられるのでその分、こまごまとしたところが見れないというちょっと飛び飛び感はあるものの、一平私設警察をつくってしまったりと突拍子もない内容が見れるのは、このドラマらしいところ。
細々とした内容には、あれこれ突っ込みたくなるわけだけど、漫画原作ということで、しかたないわけです。