SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

僕とスターの99日 第5話 (感想)

たこ焼屋でわいわい子どもたちが航平(西島秀俊)を慕う姿もかわいらしいし、
ハン・ユナ(キム・テヒ)が訪れてのご飯なところや、たこ焼きなところもおもしろくて暖かい場面でした。

焼きもちを焼きだした、あの高鍋ガンモ佐々木蔵之介)も偵察にやって来たりして、
だんだんスターというよりもコミカルになってくるところはやはり、新境地なんでしょうかねぇ~
こんな佐々木さんも見たことないなぁ~

しかし、航平の前回の「あぶな~い」とかがなんとも甘たるい口調が気になるけど、
危機感がうすくってあんな声で注意されてもどうなんだというもんでしょうね。
この人の声の波長は癒し系なんでしょうか。。


ガンモが湯タンポをなぜか持ってたり、あたふたする様もおもしろくなって、
こちらも見方が変わってきたという感じです。

弟のことでゆするカメラマンは、ただのたかりとなっているのは醜かったけど、今回お金で一件落着してしまったので、
これからどうなるのか、そこだけのエピソードというかんじもおかしいので、
まだまだ絡んでくるということなのでしょうか。


航平のちっともハン・ユナに対する気持ちがピクッとも動かないのが、やけに気になるけど、
天体観測で星に名前をつけることが夢という天体オタクというわけで、
近寄る女子が目前にいてもぜんぜん気にならないというのは、なるほどと納得してしまうものがありましたね。


天体観測所に行くことに決めた航平は、ハン・ユナのボディーガードをやめることにするけど、
群馬県にあるという観測所まで着いてくるハン・ユナもかわいらしかったし、
お弁当まで作ってきたというのに、ぜんぜん気がつかないとは、やはり天体オタクでしたね。
みつからないように建物の前で隠れて待っていたハン・ユナでしたが、温泉に来たと言い訳も空しくて、
ご飯粒がというところも、、まさかな勘違いで航平に思いを寄せる気持ちが伝わるいい場面でした。


あのガンモまでしかし、車に乗って追いかけてきたけれど、子ども達まで一緒だったのは、なんででしょうかねぇ~

ガンモもすっかりおもしろキャラに変身して、フラレキャラ確定なんだけど、、
するとようやく航平とハン・ユナの恋模様が落ち着いて見られるということですね。
しかし、航平が目の前の星に気がつくのはいったいいつになるんでしょうか。

TOP