「茶粥でチャ・チャ・チャ」
ちょっとキャストが好みな方が多かったことでも期待していたのに、いや~残念過ぎる内容のようでがっくり。
もうちょっと面白くする要素はあると思うのだが困ったってかんじ。
殿が遠山の金さんってなかんじで、街へ繰り出しちゃってるわけだがいまいち面白さがなかったなぁ。
いや~そもそも伴四郎(瀬戸康史)との関係がわからないというか、HPを見ないとわからなかったのだが、
この伴四郎と一緒に住んでいる住民は家族(父、兄、弟)ではないじゃん。
ほんと関係すらわからなかったことは、このメインな3人ってかんじからも致命的過ぎる初回でもあった。
それぞれのキャラは立っているとは思うが、やはり30分ドラマってことでも内容が薄過ぎるエピソードは致命的。
2話を観る気力はほぼ0。
魅せる場面がどこなのかってものだけど・・殿のお忍びの場面も痛過ぎてしまった。
この実際の放送時には、あの方・・人気はあったのかもだが、ココに登場する必要性すらかんじられなかったなぁ。
殿が食当たりなどして寝込むふりも意味がわからないのだが、結果的に茶粥でチャチャチャってことで、ほんとタイトルのように軽い内容であった。
これはとても見られたもんではないくらいの軽いドラマであると思う。(笑)
2話も様子見しようかと思うけど、かなりリタイアっぽいなぁ。
あ、そうそうDRAMAとは関係ないけど、その後の番組・・思春期については興味深かったなぁ。
リスクを好むことや記憶力も増すという副産物を生むというより、その為に思春期があるという説明は興味深すぎる。ネアンデルタール人は思春期がなかったことでも滅びたらしいが、人類の繁栄に必要不可欠要素でもあるということですね。
切れる若者は見守り方次第でもある。文章もあえて丁寧に書かないと攻撃していると勘違いされてしまう。前頭葉が後から発達するということが判明しました。
(前頭葉はブレーキの役目をして暴走ぎみな感情を抑えるらしい。)
ってことで、SNS的なイジメも人類的な目線が原因となってるので、わかりやすい丁寧な言葉を探して書くというのが必然不可欠になりそうですよ。(笑)
としても赤信号でかなり無茶をしてしまう私でもある。今頃思春期まっさかりってことなのでしょうか?(笑)ん~~。
ハンドルを握ると人が変るっていうのは・・関係あるのかないのか?ん~~?
まぁ人は変らないけどね・・酒で変わるって思春期?(笑)
(つながった。w)