これはもう、ダメ出しするしかないなぁ。
これって演出がおかしくないかなぁ?
過去のママに育てられたからと、本当の両親への思いがほぼ皆無っていうのも一方的すぎる演出だと思うのだが。
嬉しさのようなものがあってもいいように思うのに、皆無で借りてきた猫状態。
違和感だけしかかんじられない一方的目線な演出であることでもリタイア。
もうちょっと、真面目に描いてほしい本作でもある。
一方的過ぎて視聴者の気持ちを動かそうとしている糸がなんとも嫌らしいなぁ。
半分ぐらい観ていたが呆れてしまってチャンネルを変えた。
一方的な描き方っていうのはけっこう他のドラマにも多いように思うのだが、「公安機動捜査隊特捜班」なんかもどっちかと言えば一方的であったなぁ~。
なんか違和感が残る作りになるっていうのは、そもそも技量の問題ではないと思うのだが真っ直ぐに描かないというのがドラマづくりの鉄則なのでしょうかね?
嘘っぽいドラマは好みではないというか、受けつけないのだが、今期そんなのが多いみたい。
雪山のドラマも彼の真相はほったらかしぎみで、事故だと決めつけて描かれているようでもあり、勝手に思い込んでるだけ?ってかんじもしてしまうのだ。ノンアルコールのビールを飲んでいるとは言えないとして、事件に巻き込まれた可能性も捨て切れない内に勝手に飲酒運転と決めつけてる時点で違和感なのだよね。
真相はわからないというのが、雪山ドラマには隠されているか知らないが、どっちみちそんな踊り場的な場面で長々引っ張るっていうことでもoutであるのだ。
こんなドラマ作りが見透かされてしまっていることが、ほぼ視聴率に反映されているかもしれない。ダメドラマをそれでも作るテレビ局ということが言えそうだなぁ。