「十人の女が集うぜよ」
前回女達の対決が二組みあったわけだけど・・
志乃（トリンドル玲奈）一派に攻撃しまくられた美羽（佐藤仁美）は、思いもよらない刺客から真空飛び膝蹴りという高度な技をくらってしまったけど、さらに久未（成海璃子）と彩乃（佐野ひなこ）の戦いもなんとかワダカマリを解消することができたことでも、今回はその後のそれぞれといったかんじであったなぁ。
しかし、第二段が待ち構えているとは思わなかった。（笑）
まぁ、佳代（水野美紀）が関わるとろくなことがないのもわかっていたけど、風の同僚・火山（山田純大）の妻・卯野真衣（白羽ゆり）と彩乃が知り合いであったのは、なんとか問題なく解決したようなのに、まさか美羽がやってくるとは思わなかった。（笑）
まぁ、これも前回、真空飛び膝蹴りな一撃をくらわせている真衣なことでも、今回は死闘になることもなくてホッとしたのだが、美羽のドスの効いた言葉遣いにはひぇ～となってしまった。いや～痺れるドスが効いた声だったけど怒っても美人だからいいのだ。美人は徳かも。（笑）
ともあれなんだかわ～となって高まったカフェラテなお店であったが、、ハッピバースデイツーユーで終わらせてしまうことを選れぶ脚本家様でもあったか。（笑）
意外に真衣役の方もなかなか見慮されてしまったというか嵌ってしまうものがあるなぁ。
まぁ、佐藤仁美さんもいいのだが、やはり舞台女優な匂いがかなり感じられる・・にじみ出ているのがこれまたたまらない、、わざと滑稽に演じているのも受ける、水野美紀さんがやはりなんだか味わい深くていいよね～。
泣けてくるっていうわけではないが、何かかんじられてしまうのだ。
トリンドルちゃんの視聴率のお勉強も面白かったが、やけにタバコをふかしている今回でもあったなぁ～。（笑）
・・・それにしても視聴率が悪いときのドラマ制作側の動きは興味深かった。
思っていたより番宣？ってやらされてるってこと？
出るダケ出て、告知だけすればいいのかぁ・・役者さんも大変そうだ。
トリンドルちゃんにも嵌っているこのドラマでもある。
けっこうこうしてみると嵌ってる人が多いのだ。
これで全ての９人の女達の問題を解決した佳代でもあったわけだけど、仲間づくりの為にも問題をつぶしていた強か～な佳代ちゃんなのでしょうかね。
わざとらしい芝居めいた口調であるのに、なぜか強かな佳代なのだったのかなぁ？
ブルーレイレコーダーを購入しようとしていることでも、録画機でＣＭをカットして見たいと今回は思ってしまったのだが、やはり深夜はＣＭの長いことでもイライラしてしまうから、そんなことでも4.6ぐらいなのだろうなぁ。
録画機はやはり、CMも飛ばして一期に観れるものがやはりいいよね。
深夜枠は特にリアル視聴などしている暇もないのだから。（笑）
ほんとCMがカットできたら時間が省ける、、人生をそれだけ謳歌できちゃうのだから、、。（笑）
まぁ、その前に面白いドラマ選びが先決でもある。選んでみないと時間の無駄遣いとなるのだ。
日本のモノづくりもなんだか海外へ拠点を移していることでも、ブルーレイディスクはパナソニックぐらいが日本製だとかで、、５０パック物なみつ●●とかはひどいとか書いてあったりして、ともあれ３０パックのパナソニックが出た（４２００円ぐらい？）からそっちかなぁ～とか、比較サイトのコメントが気になって、うかうか買えないことでも、、録画機がまだまだ決まらんのだ。不良品に出っくわすのも1％ぐらいだろうから気にしない方がいいのかもしれないけど・・。ダビングするブルーレイディスクは、録画できても後で見れなくなったりしないかとか、、かなり気になる～。
ネットで飛ばして見れるとか、、複雑なくせに、、録画本来の仕事はしっかりしてくれってかんじだよね。
追記、水野美紀幕末な龍馬っぽくてかっこよかったなぁ～。
水野さんというと男前なところがこれまた、魅力の一つなのですが、予告の映像にちょっと釘づけになってしまった。幕末な龍馬を思わせる出で立ちだったんですね。
幕末を放り込んできたようだけど、、椅子とテーブルに靴という幕末なお部屋に集う面々に高まる・・・。
ラストの映像は鳥肌ものであった。
幕末モードに演出を代えてそのまま走り切ってしまってもいいと思うほどである。
幕末を意識しているのは確かであるが、９人もさっそうと並ぶ様子には、不倫ドラマ関係なく、幕末ドラマとして成立するほどの凝った映像でもあったなぁ。
次回、幕末モードに高まってしまった。
女忠臣蔵や女大奥があるならば、女龍馬があってもいい頃ですね。
ともあれ水野美紀龍馬は、かなり、かなり似合っているので、水野龍馬で幕末映画をまず一本ですな。
バカリズムさん先見の明がありますね。
