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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

探偵が早すぎる 第4話 感想 化学変化起きてる♪

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妙に私は嵌ってしまってる今作であるけど、
コレ・・・いわゆる化学変化を起こしているよ。(笑)

広瀬アリスさんの素な生きざまを露呈しているかんじからも、嵌り切ってしまってるわけだが、今回もやり切った素なかんじが観れて楽しかったなぁ。
それにしても遊園地を舞台に意味のないことをやっておったけど、あのくだらなさがほんと可笑しいんだよね。
広瀬家でもやってそうなことをしているようなことでも、ほんとくだらないなぁ~となるけど、それは最高の誉め言葉となってます。

今回も千曲川滝藤賢一)と一華(広瀬アリス)のへんな絡みと、さらに政子(水野美紀)と一華との絡みも超絶だった。
一つ一つ覚えてないことでも、ここで説明するのもあれなんだけど、
ラストの電気に感電しちゃうっていうのも、あえて回避策を施した傘を持たせたのに、、あの始末なんだね。(笑)

この場面なんかも広瀬さんに嵌ってないと受け入れがたいものになりそうだけど、
ファンとしては至極楽しかったなぁ。
シールドの役目をするのかと思われたら、少し感電しちゃってる状態なのね。
回避策が甘いのだけど、面白いから楽しんでる探偵さも悪よの~。

政子との絡みも今回理屈めいていて、へんな攻防となっていたけど、言いかけて言わないのはいけませんと言われて、
怒られるから言えないとか、さらに深みに嵌る蟻地獄会話・・。
なんでもない会話なのに、なぜか地雷を踏んじゃうわけなんだよね。

あの遊園地は母との思いでの場所だったけど、
なんだか探偵の白馬に乗ったメリーゴーランドに、思い出が色褪せちゃったようで、かなり濃いキャラになっている探偵でもあったのも可笑しい。
今作、キャラクターのちょとした間とかでも笑えることでも、録画してとっておこうかなぁ。

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