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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ウレロ☆無限大少女 第12話 最終回(感想)

「ウレロ☆無限大少女」

なんだか脚本家目線な可笑しな展開にも、途中からなっていたのだが、なんとなくやはりよかった最終回。
角田さんの骨折はともかく、収録後ってことだったようなことでも、残念でもあるのだが、松葉づえな角田さんも観たかったとは思うのだよね。
そして、大神(戸次重幸)の人類への野望も・・阻止したことでもまぁ、よかったというか、ともあれデコ(福原遥)ちゃんが可愛いすぎた点が何よりな最終回でもあったのだ。
なんだか今回の設定がややっこしかったのが、メンドクサイともなってしまったのだが、4次元なかんじ?っていうかまぁそこらへんは置いておくとして、所詮・・それぞれの持ちネタが命でもやはり・・あると思うのだなぁ。持ち味で引き付けたということでも(70%)あるから、外すこともないというのがわかった気がする。

ちょいキモイという感じもあったわけだけど、大神キャラというか衣装がどうも、馴染めないというか・・なんであ~なってしまうのだろうなぁ?
まだ、事務な飯塚は許せる範囲なのだけど、むしろ好みになってしまうキャラなのだけど、戸次重幸さんのキャラクターはかなりしっくりこなかった。
バンドが登場している今回もなんだか、いつもと違っていた為にテンションが下がってしまったなぁ~。
そういうことでもつまり、ちょいブレな最終回であったわけだけど、なんでこんな設定になったかは知る由もないのだ。(笑)(そんなところにかまってる暇もない。笑)
いつものパターンでやってくれた方がよかったなぁ~とは思う。
角田をともかく・・あかり(早見あかり)がひっぱたき・・・
川島(劇団ひとり)の綺麗な姉ちゃんには勝てない・・などとフラチナカラオケ&無謀ぶりが観たいし・・
つまり、つまりなんであれ、そうしたそれぞれの持ち味を織り込みつつも、ストーリーが展開して行くかいかないかって瀬戸際イジリなのが、いいのだってあって・・・え?違う?と模索しちゃったりしている踊り場な展開が楽しい~のだってことですね。(笑)
変幻自在なアレンジ集団であり、頭で考えるよりも感で勝負みたいな、、可能性は無限大100%でもあるということ。それぞれの自暴自棄なネタに走ってきた今回のウレロはともかくよかったと思う。
長年培われた技というか動じない演技力の幅が出てきたなぁ~とは思うのだ。
総括するとそんなかんじであったのだが、ストーリーにちょっとふれると・・なんだろうなぁ~ともあれ、ラスボスな大神を倒すまではそこそこ面白かったことは確かで・・ともあれデコちゃんの扱い方がうまかったことでも、そのへんはかなりの評価される点でもあると思う。
ちらっとHPのなんちゃら動画も端折りながらも観たけど、ん~なるほどってかんじであった。
4月1日ってことでも、まぁ、一気に映画もあっちこっちやってたから、ウレロの感想にかまってる暇もないというのが本音でもあるのだが、、もう少し間を置いてテレビ局も映画なんかをやってもらいたいよね~。(2本もあったから録画機フル稼動であった)
フィギュア―スケート女子の世界選手権もやっていたので、1日はテンテコ舞い・・。

ちらっとウィキペディアのウレロを観てみたのだが、浜野謙太さんて俳優さんだけでなく作曲もするとはびっくりしてしまった。ウレロのテーマも作曲したようだけど、それで歌ってたわけなのね~。納得。

まぁ、ともあれウレロ・・次期season5?も期待したいですね。

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