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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

緊急取調室 第6話 感想

「対決!!“神と呼ばれた男”驚愕の結末!!」

お涙頂戴ものといった回だと思うけど、ほとんどかすりもしないくらいウルッともしなかった。
というのも、少々オーバーな演技だったかなぁ~と思うし、証拠物件が後から都合よく出すぎたりして、しらけてしまうと言ったかんじだった。
中田善次郎(大杉漣)がちょっと頑張り過ぎたというかんじも受けたけど、
今回の犯人、北原健(満島真之介)の子供の頃のエピだけで、これほどまでに感情移入できるのだろうかという点でも、なんか嘘ぽくみえてしまって、熱演以上な迫力であったことが反対に裏目に出たというかんじがしてしまった。
某ドラマでも奇抜な先週の様子でもあったけど、こちらはなんか忙しくて、見なかったと思うけど、(改変したみたいで、今週はよかったけど。)ともかく不自然さが演技に感じられてしまったみたい。
まぁ他のキャストの方もどうも、合ってないかんじを受けることがけっこう感じられるけど、迫力というか、まとまり感というかなんか一味足りないものを感じるのが、どうもイマイチな面になっているかなぁ~。
取調室という部屋の中でのいわば、演技合戦になってくるので、へんに演技力が不自然になってしまうのかなぁ~とも、分析してしまうくらい気になる演技・・。

家族を捨てた父親への復讐が動機であったけど、人としてっと言う場面が、どうも難しいものがあったようにも思えて、難解な設定になってしまっていたという感じも受けたなぁ~。

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