鼠、江戸を疾る 第2話 感想

「盗まれた恋文・美貌の人妻の秘密に迫る鼠！」

イマイチ面白味がなかったけど、最近はほとんど時代劇もなくなってしまったことでも、
ちょっと懐かしかんじを１話では感じていたのに、やはり往年の時代劇と比べると、見劣りしてしまった。
安心して見ていけないというか、血がどば～てな時代劇は今までにあまり見たことないし、
内容も物足りないし、お茶の間で安心して見ていける内容でもないのが辛い作りになってましたね。
なんでまた血なまぐさい時代劇を作るのだろかと、わけが分からないけれど、
時代劇というとのんびりとしていて、人情味に溢れていて、最後に悪人をこらしめるという痛快さが、みたいわけです。

忽那汐里さんの剣士ぶりがかっこよかったとしても、それだけではどうも視聴は無理ぽい内容でした。
８時台というのも早すぎて時間が合わない・・・。

鼠、江戸を疾る 第1話 感想