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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

泣くな、はらちゃん 第3話

(つい、書いてしまっている。私)
麻生久美子さんが素敵。(毎回これは書かないと。)
「人生という競争から卒業したの。」余生を楽しむだけ。
っというような台詞があったと思うけど、ここが一番ぐっとくる台詞でした。
興味深い百合子(薬師丸ひろ子)。
ブログのランキングだとか。。。アクセル数だとか。。そうした事柄をもう、良い意味でホッタラカシ、余生を楽しむところがあってもいいのがまたブログでもあると思うんですよね。(笑)
もう、これからそんな人生の競争なんてここだけでも忘れてしまおうと思った瞬間。

共存を目的にしているブログという視点からも、まず共存できそうな内容にしなければいけないということでなく、
思うところを書いてしまった結果がそうであればいいということ。
やはりそういうことだなぁ~と思う。
やっぱり、ボケ防止にもなると思う。
ボケ予防にブログをってかんじで、人生を競争しない的なドラマ同好会があったとしたら、
定例会で年に一度、打ち上げ会などあったりするので、そうなるともっとかしこまった感想ブログになってしまう私が観えるようです。(笑)

さらにドラマファンとキャスト交流会なんていうのもあったりして、、、いやいや、かなり商業的すぎるので、却下しつつ、永遠のテーマに触れてみたところで、話を戻します。(笑)

人生という競争から卒業したという台詞が素敵すぎたけど、余生を楽しむにはちっと若すぎるだろう~~っていう突っ込みは無しとして、そんな何か神の境地にたどり着いてしまった百合子なんですね。
百合子の起ち位置も気になるし、ぽか~んとしてそうな田中くん(丸山隆平)も気になるし、悪魔さんこと清美(忽那汐里)の対抗心もなんで越前さん(麻生久美子)なのか気になるばかりでした。(ちょっと話についていけてないかも。)

なんていってもいいところは、越前さんなんですが、何気にがんばるのをやめてしまったり、つかみどころがないというか、ふぉ~んとしたところが魅力的なんですよね。
新しいかまぼこのデザインを夜なべして考えている中、近いですよっといいつつも、次第に。。。気持ちが揺れ動くところがやはり好きな場面。

そして、なぜか笑っちゃうけど、はらちゃんが猫について大好きそうにいうところとか、うまく思い出せないけれど、高笑いしてしまってました。これからも、越前さんの前のはらちゃんが言うことが、なんか面白くて高笑いしてしまうのは間違いないです。

清美(忽那汐里)、田中くん(丸山隆平)、百合子(薬師丸ひろ子)の空気感がなんともいえない雰囲気(よくわからないよさ)があってい~なぁ~。そこにはらちゃんがマッチしているのもいい。

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