熱海の捜査官と同じ匂いがすることでも、作っている人もそうみたいなので、
やはり嵌るものがありましたね~。
中丸さんがいいかんじだし、木村さんの今までにないキャラが新鮮ってことで、
初めは木村さんとはわからなかったけど、次第にあ、確か出ていたなぁ~と、思い出してわかったってくらいわからなかったなぁ~。
あえて中丸さんはイケメンを表に出してきた設定ではあったけど、こう見るとやはりカッコいいなぁ~と改めて感じたけど、
下日山(木村文乃)が、白川次郎(中丸雄一)のことをはじめは、変人扱いしていたのに、変身したらあまりにもイケメンなので惚れてしまって、そのまま戻らない方がいいとか、、言うのも面白かった・・。
ということで、美人編集者下日山と白川の一風変わった切り口と雰囲気がなんとも面白味を出していたけど、
そこが味噌ってことなのだろうなぁ~。
そしてつまり、実質、探偵と助手というような関係で描かれていき事件を解決してしまうというかんじなのかと思ったけど、
なかなか二人の変わった雰囲気は見たことのない面白さがありましたね。
熱海の捜査官を彷彿するようなあの二人が泊まることにした旅館は、
ちょっとばかり、あの出迎えは灰汁が強すぎた気もかなりしてしまったけど、
悪乗りしなくてもけっこう面白いと思うところでもあったってかんじ。