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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

百合だのかんだの 第6話(感想)

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今作はマイペースに録画を観ているわけだけど、周回遅れもいいところだなぁ。
まぁ、それも面白い。

ってなわけで、誤解やら純愛やらヘンタイチックなものまでと背景が込んできたけど、、意外と心理をえぐっていることでも、観てる今作。

不破(石黒賢)は妻の看病が長引いていることでも、
たゆまないあらゆる怒りとストレスを百合(馬場ふみか)にぶつけて、なんとか自分を維持してイケていたってことなんだね~。
とにかく追い詰められてギリギリの状態は変わらないというわけだったか。
(看病とか介護は似てるかんじも受けるが、、これから介護も増える時代なことでも、、ある意味興味深いものがあるね。)

海里(小島藤子)と不破の関係が深いものに感じられていたけど、
カウンセラーのような、ことでは済まないってことなんだろうね。

とにかくエスカレートしていくことを恐れてもいたけど、
代わりになると、、親友を思っての言葉がいったい何を意味するのかと思っていたら・・
SMとかの話しになってきおったか。(笑)

それで怒りとかストレスが、、す~と消えていくらしかったけど、
そんな世界があるのかと、、感銘した朝を迎える不破であったとはね。(笑)

荒ての医療としてどうなのか、、と思ってしまったが、命に関わるくらいなら、、ありなのではとも思ってしまったなぁ。

そんな不破と海里の仲を百合は勘違いしていたようでもあったが、
とうとう友達解消まで、、とは・・
百合を守ろうとしてやったことなのに、、それが裏目にでるなんて、、一人になってしまう寂しさが、伝わるばかりでもある。

普通に不破は専門店へ行くというのが無難な解決策のようにも思えるが、いったいそれでは解決しないのだろうかね。
知らない人とはなかなか打ち解けられないという性格なのかね?ちょっとそのへんの心理がわかり辛いかなぁ。

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