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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

Iターン 第8話(感想)

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狛江(ムロツヨシ)は今の状況に慣れてきたとぬかしてきたけど、
岩切(古田新太)組長に何かと助けられてることでも、やはりそう思ってしまったかってなったね。

しかし、、温情派な親分かと思っていたのは大間違いだったようで、
男気があるから助けていたということでも、なんでもなかったか。

ちっとも金を返すことが出来ないことでも、カニをとりに低気圧の谷とやらの海へ行かされそうになったが、
銀行の仕事を回してもらったと言ったとたん、、、カニとり行きは免除とはね。

しかし、会社からはリストラを言い渡されたり、貰った銀行の仕事もティッシュと金にはならないことでも、
そのことをわかっていた岩切親分が、、締め上げちゃうわけでもあったか。(笑)

締め上げるというより、、恐喝というか、、とにかく脅してなんぼな世界なんだろうけど、いけ好かない銀行マンを脅してお仕事もゲットしちゃうとは、、結果オーライだった。
そんなことでも、、狛江は生き地獄をさ迷うタフな男でもあるなぁ。(笑)

スパイを探している親分なだけに、、
今回ばかりは生きた心地がしなかっただろうけど、
芝居だったとしても、、スパイが誰なのか全てわかってのことなのか、それとも単なる設定だったのかは、、知る由もなかった。

まぁ、わかっていたら、、とっくにカニとり生きなんだろうけどね。(笑)
それとも黒土2m赤土3m?というわけだったのだろうけど、、やはり、、銀行マンを脅してちょっとでも金が入ってきた方が武器も調達できると、、計算していたとも思えなくもなかった。(笑)

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