歴史を重ねて観るべきかとは思うけど、どうしても少しはキャスティング的な違和感を感じてしまうかなぁ。
なのでなんとなくなんとなくで観ていきたいドラマでもある。
30分物ってことでも、なかなか軽くてスッキリ観れるのがいい~。
まぁ実際の人物のドラマ化ということでも、少々あれこれ面倒なのだが、
ともあれ・・一応このキャストはギリギリ好みでもあった。
まぁ、植木等(山本耕史)やハナ肇(山内圭哉)は無難ってかんじ。
谷啓(浜野謙太)、鎌田みよ子(武田玲奈)もそこそこってかんじ。
とにかく、等の妻の登美子を演じる優香さんであるけど、また復帰してくれたことは嬉しかったなぁ。
なんか優香さんはほんわかした面白味がある方だと思うのだが、そんなものがまた観れることでも、優香さん目当てで観て行けそうなくらいでもある。(笑)
やはり今迄のドラマで最高傑作とも思っている・・そう!
NHK木曜日にやっていた「ちかえもん」が忘れられませんね。
こういう時代を感じさせるというか、NHKならではの雰囲気に優香さんってよく映える人だなぁ~と思う。
まぁ、知っているところでは山本さんもでもあるし、山内さんもNHKに嵌る人であるので、そんなことでも役者さんのいいところをしっかり把握しているNHKなわけでも、安心して観て行けそうだとは思ってますね。
それにしてもスーダラ節っていい感じに砕けた歌であるなぁ~。
今思うとあのリズムといい歌詞といいほんと傑作だと思う。
テレビの前の人々に受け入れられた歴史的な名曲ということですね。
YouTubeを観ているとついズ~と観てしまう。(笑)