あのドラマもこのドラマも感想を書くほどでもないのだが、なんか書かないのもうずくってことでも・・ちょこっとまとめて書いてみることにした。
しっかり見ているドラマとは別に・・ちょっと面白味がないドラマについての感想は、どっちかというとまとめて書きたいよね～。
今回はさらに「ホンマでっか～」ってなバラエティも混ぜた。
～最近の様子～
最近見てるのは、「探偵の探偵」はどっちでもよくなってしまってるのだが、最終回は観ようかなぁ～ってかんじ。
「最強の二人」はどうも観る時間帯でないことでも、ほぼ観てない状態。（笑）
婚活刑事もやはり観なくてもいいってかんじだ。
「ナポレオンの村 第６話」
次回７話で最終回かぁ・・。
ネタ切れなのか打ち切りなのか短いなぁ～。
かなり遅く始まったのに中休みもけっこうあったとも思うのに、全７話かぁ。
それで６話なのだが、ベタなかんじであった。
市長（沢村一樹）に対する大地（ムロツヨシ）の思いが描かれるのも、あまり見所ってほどではなかったのだが、
まぁベタな展開であったなぁ。
４話のお見合い作戦あたりから、作りがベタベタになってきた感じからも、
見たくないドラマになってきたのだが、作風がやはり同じになってしまうのかなぁ～とがっくりしてしまった。
「ホテルコンシェルジュ 第９話」
モデルがどうのこうのという話は華やかなものになると思ったのだが、
それとは真逆な内容であったことでも、視聴意欲もそこそこであった。
さらにあまり大した内容でもないしね～。
ただ、母と娘の確執というか、親子関係がこじれていくという話だったと思うけど、
最終回はこれまたベタな展開であるけど、見えてるよね～。
塔子（西内まりや）の天下無敵ぷりは、花咲舞とは筋違い過ぎたかなぁ～。
どうもこのドラマに出る役者さんを、悪くあしらう傾向にあるドラマであるが、
そんなことでもイマイチ面白味がなくなってしまってるのがモッタイナイと思う。
イジメられる塔子ならば、もう少しイジメとして描いた方が中途半端にならなくていいのだがって・・あれこれ思ってしまうなぁ。
とまれ爆発しきれないで、中途半端な今回のエピでもあった。
「花咲舞が黙ってない２ 第１１話 最終回」
あまり面白くないドラマという視点で観ているドラマであったのだが、最終回だったのか。
それにしては盛り上がってなかったかんじ。
悪は頭取ってことだけど、銀行の古い体質に縛られて生きる人たちにカツを入れる花咲舞であったってかんじ。
天敵なんだけども仲直りというお約束か。
これまたいってみればベタな展開。
こういうお仕事ドラマって臨店班にかんしては閉塞感があると思うのだよね～。
「ELTの二人の問題点なホンマでっか～感想」
ELTだかLTEだかわからなくなってきたのだが（Every Little Thing）、
相方（伊藤一朗）があまり思ってる事を言わないことに悩む持田香織さんであった。
その答えが面白かったのはあの先生であるけど、
ほんまでっか～っと思うほど聞き入ってしまった。
つまり、人は二つに分類されるらしいが、突っ走る方とおや、待てよっとじっくり物事を考えてから動く方。
これについては初めて聞いたのだが、なるほどっと思うとともに、
世の中そんな二通りの人間によって成り立ってることにも深く感銘してしまったなぁ。
まさに国会の前に居る人は多分そうであろうし、ブログなんぞ書いているのはまさに後者。（笑）
結婚についても話が及んでいたが、だいたいのカップルは20％ぐらいしか相性が合ってないとか。
無理して合わそうとするから、離婚することにもなるということらしい。
昔は子供を持ち・・家庭を持つというスタイル＝幸せの形であったのだが、今ではさらにお互いをわかりあおうとするから溝が生まれるという話も興味深かった。
完璧を目指すあまりに時間がかかってしまう傾向にあるのだが、スマホとシム契約はどれがいいか永遠と悩んだとしても・・必要性があるのかは意外と考えてなくてほったらかしにしてる傾向もあるかなぁ～。（笑）
深く考えていても、肝心なところが抜けていることもあると思う昨今。（多方面から総合的に考察することは、また違った問題なのかもしれない。）
あれこれ感銘してしまうホンマでっか～は楽しい先生がいっぱいなのもツボりますね。（笑）
マジで怒ってるサンマさんっていうか、サンマと書いた方が好感度があるかなぁと思ってしまうけど、サンマがマジで怒っとるのに、面白いのもこの番組の妙であるところだなぁ・・。（笑）
あ、そうそう、匂いに関すること、センス、親の三つを否定することは避けるべきらしい・・・。（なんでもこうも知ってると・・惚れると思う。ん～～）
（この番組の先生方はもてるのかも、、かなり知りたいですな。）
