や～～～っと夏らしいドラマに
2ｃｍ山が動いたことで、こうもガラリと変わってくるとは思わなかったけど、やっと、や～～～っと夏らしいドラマになってきた。
思えば初めからこういうドラマを期待していたわけなので、今までがいったいなんだったんだろうってかんじ。
それほどまでに。。まぁそこをほじってもしょうがないからやめて、今回はけっこうよかったなぁ～。
急に一話完結型のドラマになってきたのが、なんだか違和感でもあるけど、
1話～３話までのトラウマ話をいっぺんに出すのではなく、少しづつ織り込みながら、
一話完結型で見せてくれた方が見やすかったと思うし、こうも視聴率を落とすこともなかったんだろうってかんじで、
ほんと不自然な今までの流れが嘘のような今回でした。
笑顔がいっぱい
このままいってくれることを期待したいわけだけど、恋が始まる予感がいっぱいな展開がやっぱり夏にあってます。
あの看板を早く、取っ払ってしまって、すっきりした気分で見たいドラマですね。
もう、朝日（山下智久）、夏希（香里奈）、波奈江（戸田恵梨香）のそれぞれの怒った顔は誰も見たくないはず。
ということで今回は、嘘のように笑顔がいっぱいだったのはよかった～。
そして、夏ということでも、海のドラマであるから、海と太陽がキラリ眩しい～的なそれぞれの泳ぐシーンもいっぱい見てみたいけど、あまりそういうシーンが少ないのが、ちょっと物足りなさでもありサマーヌードというタイトルからしても、納得でない不自然さにもなちゃってるかもしれないなぁ？
梅ロケということでも、四角、三角な恋愛ドラマだけではないはずなので、夏を感じるドラマになっていってほしいばかりで・・・
水中カメラマンもやってくれると、厚みができるだろうし、海だぁ～海、げほっ！ごっくとか、水中メガネ～～なかんじで・・潮騒やらってかんじが・・そんなシーンが似合っていると思う・・・
たまには海で泳いでるシーンもみてみたいわけだけど、、今のところなんだか、夏らしい海が感じられないのが少々物足りなさになってもいるような気もするばかり。
しかし、、
今回それぞれの表情も明るくなってきたことで、さらに表情が豊かになってきたし、
チャーミングな夏希、波奈江らしさがやっと出てきたことは、ほんとうによかった。
隣の海の家でバイトすることになった堀切あおい（山本美月）もなかなかよかったなぁ～。味をとるか店の雰囲気を取るかっていったら、しかし、あおいちゃんがいる方を選んでしまうかも。
