激流・・わけがわからない
いったいこのドラマはどんな人が出ていたのか、３人は思い出すのに、後、誰だっけ～ってくらいごちゃごちゃしている設定と、
軽くて薄い背景なので、忘れるくらいなんだけど・・。
そんなぎりぎり視聴の今回このドラマないかって思い始めたラストあたりで、ようやくドラマらしい動きが出て来たので、ぎりぎり視聴意欲が保持されました。（笑）
といっても相変わらず次から次にわからないことばかりが浮上してくる内容・・。
ちょっとおさらい
もやもやするばかりなので、このドラマは事件なのかそれとも、やはり事件なのだろうか？方向性がわからないし、
あれこれwikipediaで調べるほどに感想泣かせなドラマなんだけど・・・。
ちょっと今までのおさらいをしてみると、世田谷事件とやらがそもそものほったんで、榎 一之（金子昇）が絡んできて、
さらに、榎とナガチが談笑しているサイパンでの写真から長門 悠樹（ながと ゆうき）ナガチが浮上。まだナガチの現在の配役が決まってないみたいだなぁ・・。
ナガチは美弥(ともさかりえ）とも仲良し。（超怪しいナガチなのか全然関係ないのか。）
さらに今回、フルート奏者が写真に写っていたとか？（気を持たせる・・なぁもう）とか、美弥の弟、秋芳 研二（高橋一生）までも現れたり、フラッグが立ったなぁ～とちらっと横切った瞬間にもう消えていた大林 隆之（カンニング竹山）（笑）・・・。
ん～～わからないことばかりが続く印象でした。
「推理」って文字をHPでみかけてしまったけど、これは推理なドラマ、原作なのだろうか？
青春ものに仕立てたっていう脚本家さんのコメントもあるし、ふむふむってかんじで、なるほどそういうドラマかっとちょっと納得。
しかし、急な台詞や場面が多すぎる～～（５人もいるので）
カトレア会？弟登場とか・・。そのへんで四苦八苦している現場が見て取れるようだけど、
こんな原作がドラマ化できるのかっていうかんじもしてくるし、いったい結末がどうなるのか楽しみにもなってきましたね～。
あの先生との逃避行かっていう単なる話でもないのかなぁ～。とは思っているものの、案外そうだったりして、
いやいやそれは絶対ないか。
それにしても圭子(田中麗奈）の片思いな相手が島豊(山本耕史）であったなんて、あの酒の勢いで告白したところは、なんかほんわかっとやっとできたし、
貴子(国仲涼子）と美弥(ともさかりえ）とのバトルな会話もけっこう楽しめたし、
ようやく動き出してくれたという印象でした。
