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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

HUNTER 第9話 (感想)

「最終章へ妹を救出…VS警察の闇危険な真実」
妹、茜(山口紗弥加)がどうも事件に巻き込まれているらしいという初回からのことが、ようやく動き出してきたけれど、妹というよりも井坂黎(米倉涼子)が狙われていたということで、妹は姉を心配して動いていたということでしたね。

人の顔をみたら忘れないという特技の持ち主、井坂黎は、その特技が裏目に出たというわけなんでしょうけど、いったい誰を見たのか本人もわからないというし、
この辺はつまりある事件に居合わせて、たまたま歩いていたらぶつかった拍子にその人物の顔をみてしまったということで、犯人からしてみたら一大事というような出来事が過去にあったっていうかんじなのでしょうか。

先生、大岩省吾(柄本明)が言っていた「警察は真犯人をかくまっているんじゃ~?」という言葉どうり、やはり犯人をかくまっているいることは明白だし、
まぁこうも簡単に全容がわかりやすいドラマもそうはないでしょうど、チラット犯人が予告に出ていたようにみえたけど、権藤(谷原章介)も関係ないし、たぶん寺島吾郎(小泉孝太郎)と協力して真相をつかんでいくかんじなのかな~

というわけでほとんどわかってしまった気がするし、わかりやすくて助かるというものです。

逃走劇ありだったりしたので、このドラマ、おもしろいんだけど、感想となるとそうはあれこれかけないところがあったりもして、つっつくところがあまりないんですよね~
型にはまっているというか、みせるところがあまりないというかんじだし、
そのへんがおもしろさにかけているんでしょうかね~

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