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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

IS(アイエス)~男でも女でもない性~ 第4話 (感想)

今まで、この言葉自体を知らなかったこともあり、どれほどにこの社会の中でその真実が息を潜めたのだろうことを、失われていったことをこのドラマから少しはわかればいいなと思います。

このドラマは、しかし、切々としたドラマであるので、大好物なのですが主人公の星野春を演じる福田沙紀さんとあわせてみたいところです。
なんか福田沙紀っていいなぁ~というかんじでほっとできるものがあるというか、土台がしっかりしているというかそんなかんじでがします。
このドラマの内容に合っているというよりも、沙紀流にアレンジされているとみた方が正解でしょうね。
ともあれ、沙紀のいわゆる歴史からすると、後がない一品であることには間違いないかな~

キャストを見ていると、みななんかいい人にみえてきて、暖かいかんじがしてきますが、春の母親役の南果歩さんをみているとなんかすごいあたたかいさをかんじてならないことは、春のことにも繋がってそんな環境で育ったんだな~というかんじで、
春がいて母がいて妹に父親と、星野家がまぶしい。

なんかつぼりぱなしなかんじになってきてしまいましたが、剛ちゃん(剛力彩芽)に、井上正大がなんかつぼるんですが、不思議なかんじを出していて、春と伊吹憲次(井上正大)のシーンがなんともいえません。
剛力彩芽ちゃんも髪型を変えるとこんな役どころも似合うんですね~
けっこうこのドラマにもあっていて、春、同様にひきつけられる魅力あるキャラを演じていると思います。
剛ちゃんもちょっと苦手意識は大解消というかんじ。

春が意識しだした恋なところは、男なのに、女として変わってきたというなんだか、その場面を目撃してしまった相原美和子(剛力彩芽)と同じくとてもミラクルでなんとも引き付けられるところでもあるかんじでした。

興味本位ではけしてないそんな現実がしかし、ちゃんとあるということ。
ともあれ、これから春の気持を見ていきたいところです。

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