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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「高嶺の花」第2話 感想 二人だけを描いてほしい

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初回のインパクトある映像美はほぼ皆無だったし、それぞれのキャラも意味なし過ぎて、どうしたいのかわからんことでも、大きく期待値は下がってしまった。
総合的にもやはり煽ってるだけで、意味のある映像ともなってなくてスカスカだ。
龍一(千葉雄大)も日本一周の子も意味がないよ。
今作が石原さとみさんと峯田和伸さんの恋愛がメインなのだから、お茶を濁らしてるだけでもある。
やはり・・妹のなな(芳根京子)と龍一が対峙することになるか。

石原さとみさんの出来栄えが凄くよいと思えた初回だったことでも、これは寂しすぎるなぁ~。

今作は初めから2人の恋愛の部分を見ていきたいと思ったことでも、2人とその周りの住民たちだけでいいのだ。

キャバ嬢シーンはかろうじてお遊びとして受け入れるとして・・
お祭りシーンだけはよかったなぁ。
お祭りシーンがなかったら見る気力もなくなっていたかもしれない。
あ、後、振られて落ち込んでいるからねらい目だという部分ね。
何か企んでるのではないかとか、なかなか付き合うことへ疑問をぶつける直人(峯田和伸)の場面もらしさがあってよかったなぁ。
お話の中心部分にあれこれ肉付けしてきているとしても、今作は二人の恋愛がメインとして見ているので、私的にはやはり他はどうも・・
いらん。

妹のななの部分が大人の事情なことでも、
安っぽい部分が見え隠れするわけだけど後継ぎ問題など興味もない。
半分困ったなぁ、

第2話のらすじ(7月18日放送分)

ある日、もも(石原さとみ)は自分が駅前のキャバクラ店で働いていると誤解する直人(峯田和伸)ら3人から、今夜行くと電話で言われる。そこで、ももは1日だけキャバクラ店で働き、直人らだけを接客することに。一方、継子のももではなく実子のなな(芳根京子)を家元にしたいルリ子(戸田菜穂)は龍一(千葉雄大)に接近する。夜、キャバクラ嬢に変身したももは酒を飲み、直人と付き合うと言い出す。翌日、ももは吉池(三浦貴大)と会い…。
Yahoo!テレビより)

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