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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

高嶺の花 第6話 感想 ピリッとエッジを効かせてみました?w

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難解な事でも2回録画を視聴してしまったけど、それぞれの丁寧な演技と熱演ぶりってことでも演技に魅せられたというかんじ。
まぁ、お話の肝となっている事柄も面白いことでも、よかったのだけどね。
とにかくやはり、下品なシーンが減ってきたこともよかった。
(苦手なキャラを受け入れることが出来て馴染めてきた)

龍一(千葉雄大)パートに絡むなな(芳根京子)のシーンは見たくないけど、
とにかく心配な部分を指摘するならば、爆弾を抱えている龍一なことでもやはり・・
龍一に幻滅・・そして逃避・・助ける人に直人(峯田和伸)ってならないのだろうかね?
姉のことで直人を訪ねるななのシーンって、なんだかよかったなぁ。
2人はお似合いとかなり思ってしまった。

まぁ、それにしても、あの人は笑ったのよっていう母の言葉を意識してのあのラストには、ちょっとやられてしまったけど、この話も、母親と父親が結ばれたっていう回想録でもあるってことでもダメじゃんとなるのではないのかね?
まぁ、それはどうでもいいかぁ~ってかんじもする。
なんで微笑んじゃったのか、継がせる為に罪悪感を持たせるためにも
泣いてないとだめなのに・・。
あ"~~へんなの。

他にもひねくれた台詞があったけど、市松(小日向文世)のももが噛ませ犬発言・・・。
運転手の娘には負けられないって??なんだかなぁ~?
これが市松の本音なんだろうけどね。
どうも納得できないもんをいきなり出したりして、ピリッと効かせたつもりなんだろうかね?
はぁ~ここも疲れるかも。

まぁ、そんなんでも石原さとみさんの演技がとにかく熱演していたことでも、かなりよかったし、自転車少年パートもぐっときたし、高まっても来てしまってる今作。
次回の予告も気になる~~。
香里奈さんが登場するようだけど、場違いなかんじがこれまた高まる。
でも、、箸休め状態へと突入する気なのだろうかという懸念が残るかなぁ。(笑)

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