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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

刑事ゆがみ 第7話 感想

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せっかく菅能(稲森いずみ)を全面に押し出してきた回だったのに、やはり物足りなかったなぁ~。
弓神(浅野忠信)、羽生(神木隆之介)と同じく、お気に入りキャラだというのに、残念でならない。
脚本家さまは女性を描くことに長けていると思うのに、なんだろなぁ~板谷由夏さんの5話のようなじっとりした感じがなくて淡々とした印象。
念の為調べると5話は倉光泰子さんでなくて池上純哉さん。
そして今回は徳永友一さん、倉光泰子さん。
事件が殺人事件になってしまったことがいけないのか、事件の捜査に重点が置かれて内面があまり描かれなかったようにも感じられたかなぁ~。
というか犯人のことがけっこう描かれていた印象でもあったんだけど、
どうもリア充代行サービスだとか、弱みに付け込むような方向性の高い事件になっていて、興味が持てなかったぁ。
このドラマの場合は事件の背景と動機をどう魅せるかにあると思うのに、あっさりし過ぎってしまった感じでもあった。
これは面白い!というものがそもそも感じられなかったんだけどね~。
ハッキリ言って・・

そう思った時点で観る気力が薄れてしまうので、内容もあんまり覚えてないのだけど、感想を書くのはやめた方がいいくらいであったかなぁ。

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