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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

セシルのもくろみ 第6話 感想

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新たなステージにミヤジ(真木よう子)たちが動き出して来た今回。
どうもこのドラマはミヤジと沖田(伊藤歩)の物語ってかんじが強くなってきてるけど、今回超有名ブランド「フェローニ」のモデルに起用されることになったミヤジさん。

軽くチャンスを掴んでしまったかんじでもあったから、
レイナ(芦名星)がムカッとなるのもわかる気がするけど、
やはり女の戦いというか嫉妬って怖いと思わざるおえなかったなぁ。

ミヤジ担当であったのに・・・
レイナのこともあってフェローニと関われなくなってしまった沖田であったが、
おばあちゃんエピソードもあったことでも、もう少しここら辺は観たかったかなぁ。

意外だったのは黒沢(板谷由夏)とフェローニのモデル歴のある浜口(吉瀬美智子)の二人が、フェローニへ直談判しにいったけどココはワクワクしてしまったなぁ。

色がついてないモデルさんで、ジェンダーレスというコンセプトってことでも、
ちょっと荒てなおばちゃん、ミヤジの起用はなんだか似合っていたのだが、
おばちゃん要素を5話あたりまで引っ張っちゃってることでも、
変身したミヤジの出番が遅すぎちゃったのが、どうも残念であったかなぁ~。

撮影のイロハを教える浜口(吉瀬美智子)のアシストもよかったし、
黒沢(板谷由夏)の後押しもよかった今回・・。
ミヤジの奮起する様子も描かれ、
そして沖田(伊藤歩)の情熱と我慢といったものも描かれているのもよかった。

一番ハットしたのはやはりココ。
フェローニの撮影シーンでの穏やかな表情をくれない?ってところ・・。
みるみるその場の空気がガラッと変わったのは、
さすがに女優やなぁ~となりましたね♪
6話にしてミヤジの覚醒であったが、
ちょい遅すぎてしまったようで残念でもあったかなぁ。

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