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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

コウノドリ2 第7話 感想

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小松(吉田羊)さんに焦点を当ててきたけど、小松さんらしさの感じられることが何よりよかった。
子宮を全摘出手術しかなかったことでも・・
それがどういう意味を持つのか、実に親しみを感じる人なだけに迫るものがあったなぁ。
置かれている状況との葛藤と決断が、最後の麻酔注射というときまで描かれていたことでも実に切なかった。
小松さんを気にして時計を覗くサクラ(綾野剛)や 四宮(星野源)たちでもあったが、その思いが伝わっても来た。

手術を決意するまで葛藤する小松さんを、サクラがピアノで慰めるシーンも印象深くもあった。
術後のベッドの脇にちょこっと置かれた、Pascoのジャムパンと焼きそば・・。( ノД`)シクシク…。

人生最大の問題で悩み・・
そして決意する小松さん。
その後は明るい小松さんなことでも、小松さんらしいエピソードともなっていたのはよかったなぁ~。

肩が凝っているというシーンもよかったけど、肩に力が入ってしまう背景もわかったことでも、なおさら肩たたきの場面に安心感のようなホッコリさが感じられてもいた。

寄り添うということをこの場面は何気に表現していた。

それにしても小松さんって天涯孤独の身なのだよね・・。(確か)
やはり辛いお話しなのだがホント小松さんの明るさには救われました。

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